――では、個人の芸能活動についてお聞かせください。
永井:私は主にグラビアをやっています。
TOMOKA:えっと…私は自分が何をやっている人なのか分からないです(笑)。YouTubeもやっているし、たまに雑誌にも呼んでいただけるし、キャバクラにも出ているし、日々の記憶はないし(笑)。
――TOMOKAさんは「千人斬り」のイメージが先行します。
TOMOKA:そうですね。ただ、彼氏ができたことを公表したので…。
――実際に千人の経験があるんですか?
TOMOKA:はい。千人です。彼氏も千人くらい女性経験があるので、ヤリマン、ヤリチンカップルです(笑)。
――女性で千人ってすごいですよね。
TOMOKA:いや、女の子の方がやりやすいと思いますよ。女の子は股を開いていたら男が来るので(笑)。男はチンチンをぶら下げていても、女の子は来ないですから(笑)。
永井:そうか! そうか! そうか!
TOMOKA:私の周りにも千人超えている子はいっぱいいますよ。
――ヤリマン話は気になるので別企画で詳しく聞きましょう。
TOMOKA:ヤリマン集合だ。楽しそう!
――そういう下ネタ発言が受けて「Truth」が結成されたんですか?
永井:そうなんだと思います。
TOMOKA:オーディションの質問がそもそも下ネタでしたから。エロ武勇伝を聞かれることが多くて、私は失うものがないので、何でもかんでもしゃべっていたら「Truth」が結成されていました。
――本当のことしか言わないから「Truth」ですか?
永井:そうです。お嫁に行けない3人組です(笑)。
――TOMOKAさんはどういう経緯で芸能事務所に入ったんですか?
TOMOKA:16、7歳の時に所属する予定の事務所があったんです。でも、その事務所でいちばん売れていた子に面識がないのに超嫌われて、入れなくなったんです。
永井:ほほほ(笑)。
TOMOKA:それで私が別の事務所を紹介して欲しいと言っていたら、間に入る人を紹介されて、その人がいまの事務所を紹介してくれたんです。
――芸能界に憧れはあったんですか?
TOMOKA:芸能界に憧れというか知名度が欲しかったんです。いまのご時世、知名度があったら仕事が手に入るじゃないですか。
――いま流行りのユーチューバーとかには憧れませんでしたか?
TOMOKA:私、発想力が貧困でして…。自分で考えるとなると大変なので、YouTubeとかは向いていないかなって。虫を食べることしか浮かばない(笑)。
永井:なにそれ(笑)。
TOMOKA:もともと学生の頃から撮影会モデルをしていたので、脱ぐことには全く抵抗がなかったんです。
――どういう姿で撮影会をしていたんですか?
TOMOKA:マイクロビキニとかTバックをはいてました。
永井:すごいね! すごい!
TOMOKA:乳首とマ●コが出なければ何でもいいし。
――DVDとかは出していないんですか?
TOMOKA:DVDは出さずに撮影会とか、たまにテレビの端っこに映らせてもらっていました。16歳の時に一度、事務所に所属したんですけど、フリーダムすぎて1回もレッスンに行かなかったら除籍されました。
永井:さすが、ブレない。
TOMOKA:やりたいことしかやらない性格なんです。
――永井さんはグラビアで活躍中ですか、最初はどういうきっかけで始めましたか?
永井:小学校一年生の時にタレントスクールに入っていたんです。自宅が埼玉なので通うのが大変ですぐ辞めちゃったんですけど、楽しかったことは覚えているんです。高校生くらいの時に別の事務所に入り、契約が切れた頃に、たまたまいまの事務所の社長と知り合ったんです。「フリーだと仕事がないんです」って軽く愚痴ったところ、「うちに」って言われて、脱ぐお仕事もしました(笑)。