徳島の大型ヘルスで地元娘の阿波おどりフェラに昇天【俺のフーゾク放浪記・徳島編】

 向かったのはヘルス『プチドール』。栄町の上空に輝く巨大なネオン看板は、当店が徳島を代表する名店であることの証だ。

 

ヘルス『プチドール』

 

 期待を胸にさっそくお店へと足を運ぶ。受付で「30分9000円と40分1万円の2コースありますが、どちらにしましょう」と白いシャツにスラックス姿の店員に聞かれ、40分コースを選択。

 すかさず「アンダーナビ見ました」と伝えて2000円オフに。事前にスマホで下調べしておいたのだ。10分ほどソファで待つと、ご案内の声が掛かった。エレベーターに乗り、3階へ。ドアが開くと、長身の美女が出迎えてくれる。良かった、当たりだ。


「Mです。生まれも育ちも徳島。地元では”徳島っこ”って言うの」


 身長176センチの長身に長い黒髪、整った顔立ちはまるで女優のようである。36歳、以前は介護士をしていたが、腰を痛めてこの仕事に移ったとか。


「旅行で来たの? フーゾクは今はデリヘルが人気。昔に比べて取締りが厳しくなって。人、全然いないでしょ」


 阿波おどりの話を振れば、


「幼稚園の頃からやってる。でもあんまり変わってないから地元の人は祭りも見に行かないの。祭りの日はフーゾク店に入りづらくてお客さん来ない(笑)」


 一人旅の途中で交わすフーゾク嬢との会話の楽しさったらない。ましてや地元の女のコだったときは凄く盛り上がる。道中の孤独さがいいスパイスになっているのだ。

 会話を楽しみつつも服を脱ぎ、シャワーで簡単に身体を洗ってからベッドへ。ディープキスを交わしてから「横になって」と囁かれ、仰向けに。優しいリップサービスの後、亀頭から玉袋までたっぷりと舐められて夢見心地に。昼間に見た阿波おどりの美しい女性の姿が脳裏に浮かび、興奮がさらに増してくる。

 ラストは仁王立ちになり、阿波おどり美女の艶やかな衣装を思い浮かべながら口内に大放出した。ふぅ、凄いスッキリした。


「この間84歳の人が来た。凄い若いの。元気よ。若さを保つ秘訣は性欲。19歳の男のコが一番若かったかな」

「将来は医療系の仕事に就きたい。資格がいるからもう少し時間が掛かりそう」


 気さくな女のコである。

 時間いっぱい話し込み、店を後にする。軽く街を散歩してから、ホテルに戻る。徳島の大型ヘルスは広い部屋で地元美人と遊べる噂に違わぬ優良店であった。

 

(取材・文=生駒明)

※今記事は新型コロナウイルスの感染拡大が問題視される前に取材したものです。また、記事内の名称や金額などは取材時のものです。すでに変更の場合もあります。ご了承ください。

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