1.大陰唇
「まずは大陰唇ですが、陰唇というくらいでマ〇コの一部ではありますが、さして敏感な部分ではありません。でも、クンニの入り口としては重要。女はここを舐められるとくすぐったいようなじれったさを感じます。それが次への期待感に繋がるんです。舌先でくすぐるように舐めると効果的です。大陰唇を舐める男はあまりいないので、ほかの男と違うかも…という印象も与えられますね」
2.小陰唇の外側
「次は小陰唇、ビラビラしてる部分ですね。ここはかなり敏感な部分ですが、クンニ前は大陰唇とくっついている女性が多いです。そのすき間を剥がすようなイメージで、ミゾにそってゆっくり上下に舐めてあげてください。ビラビラが充血して、完全に大陰唇と分離すれば完了。これを左右の小陰唇に行ってください」
3.小陰唇の内側
「今度はビラビラの内側部分です。大事なのは、膣愛撫と差別化するためマ〇コの中心、穴の入り口付近に舌が当たらないようにすることです。ソフトにネチっこく舐める、これが鉄則です。これも左右行うことをお忘れなく」
4.膣の入り口
「うまくいっていれば、もう愛液が溢れ出してくるころです。それを確認したら、膣の入り口へと移ります。入り口全体を舐めたり、穴に舌を突っ込む要領で舌ピストンしたり。音を立てて愛液を吸うことで女性の羞恥心をあおるのも非常に効果的です」
5.クリトリス
「ここまでは、あくまでも前段階。女性が膣クンニで身をよじり始めたら、いよいよクリ愛撫です。注意点としては、クリの皮はいきなり剥かず、まずは舌で揉み解すように愛撫して、皮の動きが滑らかになってきてからクリを露出させること。乾いた舌で舐められると痛いので、唾液で十分に湿っ状態でクリ舐めすることもポイントなんですが…。ここで試して欲しいのは、舌先でつつく、舐める、吸うという3つのクンニ方法です。意外に知られてないのが、あんなに小さいクリにも、実はすごく感じる部分とそうでない部分があるということなんです。ですが、これは相手の女性によって場所が異なるので、クリの周囲を細かく舐め分けながらポイントを探ることが重要になってきます」
クンニをしてる最中は相手の表情は見えませんが、アエギ声のほかに確かめる方法はありますか?
「クンニしながら女性の下腹に手を置いてみてください。急に敏感な部分に触れられると、人は反射的に体がビクッとしますよね。下腹に手を置くことで反射的な筋肉の動きを確認することができます。体がビクッとした瞬間に舐めていたピンポイントが、その女性の一番感じる部分です」
で、ポイントが分かればそこを重点的に攻めればいい…いやぁ、奥が深い!