いまや各メーカーがしのぎを削るアダルトグッズ。オナホールひとつをとっても、処女の膣を再現したものや、子宮姦が体験できるものまで…と、バリエーションは様々。
そんなオナホール界に革命を起こしたのが「人外オナホ」というジャンル。これは人間の女性器を再現したのではなく、動物の女性器を再現したオナホールだ。
そんな中、人気アダルトグッズメーカー・タマトイズが、「人外オナホ」の第一人者であるサイバーイグアナ氏(@CyberIguana)とタッグを組み、エイの膣を再現した人外オナホを発売した。それが『極長ヒダ名器~レイ~』だ!
エイの膣内の特徴は、「螺旋腸」と呼ばれるらせん状のヒダがあることだ。これは腸の面積を拡大させるためにあるのだが、イチモツを挿入するとヒダが連続で吸い付き、絡みつきながらしごき上げるため、エイの膣は男を狂わせる名器だと言われている。
そんな名器と名高いエイの膣内を再現したこの商品。まず印象的なのが、ホールの重量感と柔らかさ。620gオーバーの肉厚な作りであるにもかかわらず、よく伸びる柔らか素材であるため、エイのアソコの締まりと吸い付きを体験できるというわけだ。
穴の中に指を入れてみる。手前部分から大きくて長めのヒダが連なっており、奥に指を入れれば入れるほど、何かに掴まれていくという感覚だ。そして、指を抜く時には全てのヒダがまとわり付くので、入れる時よりも少し力が必要になる。つまり、挿入してしまえばヒダがまとわりつき、簡単には抜けさせてくれないという“エロ魔境”に突入することになる。
果たしてエイの膣は、一体どんな快感を生み出すのだろうか。ローションをたっぷりとぬり、いざ挿入だ。
思った通り、挿入するとあっという間に奥まで飲み込まれてしまう。ヒダが優しく奥まで誘導してくれるような感覚だ。
そして、ゆっくりとムスコを引いてみる。すると全体が何かに掴まれているような、穏やかな快感に襲われた。全て吸われてしまいそうな強い吸引力を感じながらも、柔らかい素材だからか、どこか優しさも感じる。まるでひとつひとつのヒダが意思を持って絡みついてくるようだ。普段使っている一般的なオナホールとは全く違う快感に、あっという間に射精してしまった。
今回は螺旋腸の快感を味わうためシンプルなストロークで体験したが、この商品は持ち方を工夫することで様々な刺激を味わえる。
ホールの根元を抑えながら動かすと舌責め、筒を手の平で抑えて亀頭に押し付けると膣奥のような感触を味わえるそうだ。さらにより螺旋腸の刺激を味わうには、ベッドに仰向けになって筒の奥の肉厚部分を左手だけでもって激しく上下に動かすことがオススメされている。空気をよく抜いてバキュームを利かせるのが再現のコツだ。
ひとつのホールで多様な快感を味わえる『極長ヒダ名器~レイ~』。エイの膣を一度でも味わったら「人間の膣では満足できなくなってしまうのでは!?」と本気で思ってしまうほどの代物だ。禁断の触感をぜひ一度味わってみては…。
■タマトイズ『極長ヒダ名器~レイ~』