昨年4月発売号で長い歴史に幕を閉じた風俗情報誌『俺の旅』の編集長で、読者から「イコマ師匠」の愛称で親しまれた生駒明氏。雑誌は閲覧禁止になったが、日本屈指の風俗通である氏は今もどこかのフーゾク街をぶらりと歩く。師匠の旅はまだまだ終わらない!
【俺のフーゾク放浪記 第49弾・広島編】
広島の名物お風呂付きヘルスへ!
穏やかな春は、旅をしたくなるもの。ぶらりと一人旅に出て、新しい刺激を目一杯浴びたいものです。そんなときに力になってくれるのがフーゾクです。今回は、広島のヘルスの魅力おすすめ。
午前10時、ホテルを選択すると、まずは観光名所巡りへ。徒歩で縮景園と広島城をハシゴして旅気分を満喫する。昼間の名所巡りは気分転換にピッタリである。美しい日本庭園や城郭を眺めるだけで心身が芯から癒されていく。こういう時間も大事なのを実感する。
広島城の天守閣から市内を一望し、気持ちを高くしてから、路面電車で繁華街へ。午後の静かな薬研堀のフーゾク街へ入っていく。昼間からソープもヘルスもバッチリ営業しており、やる気満々である。
近くのめん屋『いわて』で本格冷麺(750円)を食べてエネルギーを補給してから、いざフーゾクへ。今回の目的のお店はヘルス『やんちゃ姫』。創業20年以上を誇る広島の老舗の名店だ。