隣で肩を寄せてきている槇原さんを見る。主張のすごい胸には、理性を簡単に崩壊させてしまう破壊力がある。
「槇原さんが良ければ…。いつでも」
そっと唇を重ねた。
「んん。うれしい…」
槇原さんはスイッチが入ったように激しく舌を絡めてくる。私たちはそのまま抱きしめるようにキスを続けた。
胸をゆっくりを愛撫すると、舌使いがさらに激しくなる。
ゆっくりとソファに押し倒し、下半身に手を伸ばすと、そこはすでにしっとりとしていた。
槇原さんもカチカチになったアレを手のひらで確認するように触ってくる。
「やっぱり固くて。この形が好き。ねぇ…舐めていい?」
いったん座り直すと、槇原さんが器用にアレを露出させ、先っぽを舌で舐め始めた。
口にすっぽりと飲み込まれた瞬間、アレに刺激が一気に訪れる。
「あっ。すごい…出ちゃいます」
「いいよ…出して?」
根元を手でしごかれると、もう抵抗は不可能だった。
「だめだ…出ます…あぁ」
口の中にたっぷりと放出した。
槇原さんはそれを迷うことなく、ごくんと飲み込んだ。
「ふぅ…とっても美味しい」
槇原さんの恍惚とした表情にムラムラが止まらず、出したばかりなのにアレはカチカチのままだった。
「すごい。いま出したばっかりなのに。ねぇ…もうしよ?」
ショーツを脱いだ槇原さんに、ソファに押し倒される。ズボンを一気に引き下げられ、迷いなく騎乗位で挿入となった。