チンコはサイズじゃない！
女性は相手への好意とか信頼とかの精神的な部分が快感を左右するため、
「このチンコ良い〜」
って思うのは、体位が上手く合致してる時くらい。ポジションを変えたら「うーん、今いち」と大抵なるもんです。ただ、良し悪しは気持ち次第でも、サイズの大小だけは冷静に判断できる。
合体した瞬間に、
「あ、小さい…」
と感じる瞬間って、自分のアソコに隙間があるようで気持ちの盛り上がりにも影響します。「入れてる側は気持ち良くないんじゃ」と気の毒になったり、「緩いビッチだと思われてないかしら」とか、どうにも集中できません。男性だって「物足りなくないかな」と心配になってしまうのでは。
誰か一人用の限定マンなら、他に比べようが無いのでお互い安心です。セクシー女優現役の頃はチンコのセーブポイントがこまめにあり鮮明な記憶が残りがちだったのですが、引退して1年以上経ち、更にこの無挿入期間がチンポの脳内データをリセットしてくれれば問題ありません。どんな男根でも新鮮な気持ちでお手合わせ願える。
実は9月から始まった禁欲状態、もう半年を過ぎたんですよ。
丸一年になる今年の夏が終わる頃には、私の下のお口も赤貝どころか殻が閉じたシジミのようになっていると思うから、例え短小でも残念がらないはず！
ちなみに、大きけりゃ気持ち良いなんて事実は全くありません。
Lサイズのゴムを着けたチンポで全然イケないことは珍しくない。すると自然と「サイズの問題じゃないんだな」と根本的な相性の悪さを受け入れられるんです。
周りの恋愛話を聞いても「もう濡れないから、彼氏のデカチンが痛い」など、気持ちが薄れた巨根相手とのセックスは負担になり、別れを早々と考えるそう。
男性器は大きいほど「ダメな時ダメ」がハッキリ分かるみたいです。ゆえに、実はデカチンの方が見限られやすい。