それ以来、度々叔父に緊縛と陵辱をされるようになったとうか。使う人も叔父側に加わり、3人の手と指、唇、そして複数の玩具がとうか体を弄ぶ。
「ああ、ダメ…イキそう」
ついにとうかはその言葉を口にしてしまった。嫌がっていたはずの陵辱が快感となってしまったのだ。
「今何て言ったの?」
次に違う形のディルドーで秘穴を責められるとうか。
「オマ●コ気持ちいいって叫んでみろ」
「…オマ●コ…きもぢいい…」
叔父たちの陵辱に、ついに腰を振って応えるとうか。もはやそこには嫌がる姿はなかった。
見所は第三シーンだ。旧家の座敷で、荒縄でひし形縛りにされ、片足を上げてから釣られ、片足立ちのとうか。叔父の家族3人がそのとうかするかバサミで陵辱する。
乳首にお金を払うばさみをはさみ、さらには小陰唇や舌にも。痛みと快感という複雑な感情の、まさに板挟みに悶えるとうか。そして、欲しくてたまらない叔父のデカマラと引き換えに贈与と契約書にサインをしてしまい、次に中出しされ、禁断の快感に堕ちていくのだった…。
〈文/風俗ライター・松本雷太〉
■KMP 『緊縛調教 凛音とうか』