俺は寝室に連れて行かれ、「何もしないで。指示があるまで動かないで」と言われた。その通りにしていると、急に彼女は俺をベッドの上に押し倒す。それから服を脱がされ、どこで手に入れたのか、紐を取り出し両手両足を結ばれた。
俺は思わず、「ホントのお仕置きかよ！」と言ってしまった。すると彼女は俺の両頬を手で挟み、「喋んな！」とにらんできた。
それから俺のカラダにローションをダラダラと垂らす彼女。途中、「気持ちいい？」などと聞いてきたので、「そりゃまあ」と答えると、「喋ってんじゃねえ」とすごまれる。だったら、聞いてこないでほしいのだが…。
ローションまみれの俺はカラダをまさぐられ、次第にアソコをカタくしていく。それに気づいた彼女は、「はあ？ なに勃起してんの？」と言ってきた。「しょうがいないじゃん…」と言いそうになったが、怒られるので黙っていることにした。
それから彼女は「絶対にイクなよ」と念押しして、俺のアソコをイジりはじめる。ヌルヌルの手コキはめちゃくちゃ気持ち良く、俺は何度もイキそうになった。しかし、そのつど彼女が「ふざけんな」「ダメだって言ってるだろ」とにらんでくるので、なかなかイケない。そんな地獄のような時間がしばらく続いた。
そしてついに「イッテいい」というゴーサインが出る。しかし、「自分でやれ」と彼女は言う。しかも「自分の腹にかけろ」と付け加えてきた。その迫力に負けて、俺は自分でシゴいて、自分のお腹に発射した。
そんな俺を見ながら、「次、浮気したら、もっとひどい目に遭わせてやるからな」と彼女はすごんできた。そのとき俺はビビリまくったが、内心では「お仕置きも悪くないかも…」と思ったのだった。
※2017年12月23日配信
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