「セフレに連れられて初めてハプバー行ったけど、面白かったわぁ」
なんて話やら、
「今まで70~80人くらいとヤッたけど、相性ばっちりのチ〇コって、なかなかないのよねぇ(笑)」
なんて話まで。とにかく浮気三昧な私生活を暴露してくれるんです。
で、なんとなしに聞いてみたんですね。そんだけ浮気してて、ご主人にバレたことないの?って。すると彼女、
「あるある。でも楽勝で乗り切ったけどね(笑)」
なんて言うじゃありませんか。なもんで、詳しい話を聞いてみると…?
まずは涼子さんの性格から。かなりそそっかしい人らしく、
<会社帰りにコンビニで牛乳買ってきて>
なんて、ご主人に送るLINEを娘に送ってしまったり。普段から送信ミスは少なくなかったそうなんですね。
そんなある日、事件が起こります。
「1年くらい前なんだけどね。その瞬間だけはマジ焦った(笑)。出会い系サイトで知り合った男性と、LINEを交換して直でやりとりしてたの」
と語る涼子さん。相手から<いくら?>というメールがきたとき、ちょうどテレビドラマのいいとこだったそうで、返信を後回しにしたんだそう。
で、ドラマが終わってから、
<ホ別イチゴ(ホテル代別で1万5千円)でお願いします>
と返事を送ったそうなんですね。ところがしばらしても返信が返ってこない。気になってLINEを開くと…?
「その人とのやり取りを見てみると、私が送ったはずの”ホ別イチゴ”メールが消えててさ。まさかと思ってダンナとのLINEを開いてみると…しっかりそこに残ってて(笑)」
浮気の証拠を自らご主人に送り付けてしまうとは。もちろんその夜、帰宅したご主人から問いつめられた涼子さんですが…。