巣鴨の老舗ピンサロで懐かしの花びら回転プレイを満喫【俺のフーゾク放浪記・東京編】

 喫茶店で一休みしてから、いよいよフーゾク取材へと向かう。目的の店は北口のピンサロ『ビックワン』。巣鴨の老舗として名高い名店であり、かつては『マドンナ』『安全地帯』『ビックワン』の3店で「巣鴨のピンサロ御三家」と呼ばれたほどである。

 

ピンサロ『ビックワン』

 

 ホームページで料金をチェックしてみると、20分4500円1回転、30分5500円2回転。さっそく店内へ。階段を上がって行き、3階の店内に入る。受付で料金を手渡すと、すぐにボックス席へと案内された。

 店内は薄灯りがつき、中央前方にミラーボールが輝く昭和レトロそのもの。ボックス席は14席もあり、年季の入ったソファーがいい味を出している。一番右奥の1番シートに座ると、女のコがやってきた。


「Mです。どうも。ズボン脱いでくださいね」


 色白でスレンダー、ショートカット、耳には複数のピアスが飾られている。


「マックスのナナに似てるってよく言われる」

「趣味? 将来の夢? どっちもないかな。私、無で生きてるの」


 若い、おまけに細くて可愛い、こんなコがレトロピンサロにいるとは。大当たりだ。細みの身体を横にして素早くフェラチオへ。絶妙な力加減でしゃぶられてすぐにビンビンに。「ねぇ、乳首舐めて」とお願いすると、舌を蛇のように動かしリップしてくれる。あまりに気持ちいいので、もう一度尺八になったとたんに我慢の限界に。「もうダメ、イクね」と呟きながら、可愛い口内で大爆発してしまった。こりゃすごい。気持ちよかったぁ。


「もう1人来ますからね」


 しばらく待つと、2人目が登場。


「Rです。28歳。好きな食べ物? お寿司。将来の夢? ライターになりたい。ものを書く人」


 ややぽっちゃりした可愛いらしい女のコである。多部未華子に似てるとよく言われるとか。おしゃべりした後、軽くおしゃぶりしてもらい、束の間の快感に浸る。回転ピンサロはこれがいい。快感の余韻に浸りながら、さらなる快感を味わえるのだ。快感の上書き保存である。ソフトにキスしたり、豊かな乳房を揉んだり舐めたりしながらトークを楽しみ、時間と共に店を出る。

 巣鴨地蔵通り商店街の喫茶『プルメリア』でブレンドコーヒーを飲んで一息つく。巣鴨のレトロピンサロは快楽の花園。予想以上に若くて可愛い女のコたちと格安でプレイできる桃色の竜宮城であった。

 

(取材・文=生駒明)

※記事内の名称や金額などは取材時のものです。すでに変更の場合もあります。ご了承ください。

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