舌という性器が濃厚に絡み合う…『接吻SEX 狂おしき絡み合い』

 接吻。舌という性器同士が絡み合う濃厚接触。時にその行為は、挿入よりも卑猥なエロスを見せつける。

 FAプロ最新作『接吻SEX 狂おしき絡み合い』は、そんな接吻によって深い快楽へと堕ちていく男女を描いた作品だ。

 

『接吻SEX 狂おしき絡み合い』

 

 本作には6つの接吻物語がある。幼馴染、義父と娘、家庭教師などシチュエーションは様々。どんな関係性でも接吻の魔力には抗えないのか…。では、さっそく中身を見ていこう。

 

【chapter.1】マワしで吸われる四十路女の肉厚な唇(主演:芦屋静香)


 道を歩いている女を、男4人が囲む。そしてひと気のない階段に連れていく。


「どうすんだ?」

「まわして」


 男4人、女1人でラブホテルの中に移動。


「脱げよ」


 女は服を着たまま、下着だけを脱ぐ。そして3人の男と順々に接吻を交わす。

 1人目の男が女をベッドに押し倒し、正常位で挿入。

 

『接吻SEX 狂おしき絡み合い』より


「ベロ出せ」


 女は正常位で突かれながら、2人目の男から深い接吻をくらわされ、フェラを要求される。

 大きく足を開きながら、肉棒を咥え、乳房を揺らす女。残りの2人の男は、その光景を眺めている。

 1人目の男が女のお腹に射精した後、2人目の男がすぐさまバックで挿入。

 それと同時に3人目の男が接吻とフェラを要求。女の両方の口は、男の性欲で塞がれ、溺れていく。

 2人目の男が射精すると、3人目の男とは騎乗位で合体。他の男たちは女の服を全て脱がし、卑猥な裸体を貪り始める。

 

『接吻SEX 狂おしき絡み合い』より

 

 3人の男たちと濃厚な接吻を繰り返す女。3人目の男とのセックスが終わると、ベッドの上に大の字になり、動けないのだった。

 男たちは女を残したまま部屋を出ていく。部屋の天井の鏡には、汚された女の裸体が写っていた。

 すると、女と接吻も挿入もしていない一人の男が部屋に戻ってきた。


「私、いつか幸せになれるかな?」

「私、帰る場所ないの。だから、毎日誰かと寝てる」


 そう男に向かって呟く女。

 男はそんな哀れな女に対して、獣のような接吻を繰り出す。

 そして、ふたりは愛し合うように抱きしめ合いながら、深い快楽へと溺れていくのだった。

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