大人気セクシー女優の「こじみな」こと小島みなみちゃんが、アダルトグッズで遊びまくる当連載。いつからか始まったこの企画では、スーパー美少女・こじみなちゃんがヤンキーに変身してオナホとタイマン勝負したことも…。
今回もノリノリのこじみなちゃんはオタクに変身! グッズマニアの「ミキオ」に扮して最新オナホの魅力を探ってもらった!
――ミキオさん、ご無沙汰しております。今回はミキオさんが大好きな『マガこれ』シリーズです。アダルト漫画界の人気作家とコラボし、作品の世界観を忠実に再現した原作者完全監修のオリジナルアダルトグッズシリーズです。
小島ミキオ(以下、ミキオ):おお~~!
――今回はのアイテムは7zu7(なずな)先生の作品とコラボした3つのアダルトグッズになります。
ミキオ:ふむふむ。おっきいお尻とお口とアソコの3つですね。全部、きゃわたん!
――まずはオナホール『マガこれ 淋しい初心娘』を見てみましょうか。
ミキオ:小っちゃいお尻みたいできゃわたん!
――先ほどから「きゃわたん」を連発していますね…。ミキオさん、さてはオタク用語を勉強していますね?
ミキオ:勉強っていうより、そもそもオタクなので「素」ですけど?
――おっと、これは失礼しました…。では、今回のアイテムを見ましょう。このオナホ『淋しい初心娘』は、7zu7先生が描く純愛物語『甘く、囁き咲く。』に出てくる旅館の看板娘「舞鶴緋織(まいづるひおり)」さんをモチーフにしたアイテムになっています。
ミキオ:しょ、しょしんむすめ?
――「初心娘」と書いて「おんなのこ」と読みます。
ミキオ:お、おう…。つまり初心(ウブ)な女子、ということかな?
――ですね。パッケージのイラストがすごく素敵ですが、いかがでしょうか。
ミキオ:めちゃくちゃ可愛い! あ、しかもパッケージには、漫画の世界観を表現したようなセリフが!
――ちょっと読んでもらってもよろしいでしょうか。
ミキオ:「いつも旅館に来てくれて本当に嬉しいんです。うちの旅館に来てくれるお客さんも少ないし、だから、今日だけはたくさん恩返しさせてください」 ハッ! もしや緋織ちゃんから行くタイプなんですね。天使、天使みたいです!
――この作品は、旅館の看板娘である舞鶴緋織さんが、常連客にエッチな恩返しをするというストーリーになっているんです。
ミキオ:それだけでもすごくエッチ…。作品を読みながらこの『初心娘』を使ったらホントに気持ちよさそうですね~~。世界観がやばい!
――AVの作品も世界観とか導入部が重要だったりしますよね。本番前にいかに没入できるかどうかが重要というか。
ミキオ:確かに。ヤルことは同じだけど設定とかで面白さが変わるかも。
――そういう意味でも、このオナホは独自の世界観があって、とても入り込みやすい気がします。
ミキオ:ふむふむ。パッケージからして使いたくなる感じですよね。あと手触りも最高!
――オナホとしてもハイクオリティなんです。
ミキオ:あ! 握るところが女子のお腹みたいになっている!
――そうなんです。ポッコリとお腹が出ているようなデザインで、ちょっとロリっぽいイメージですよね。まさに初心な女子という感じがします。中の具合はいかがでしょうか。
ミキオ:失礼します(と中に指を入れる)! ああ! へええ! 手前からボコボコ感があって、その奥にいくと狭くなったり広くなったり…このウネウネした感じは初めての感触です!
――いくつものオナホを見てきたミキオさんも初めての感触ですか?
ミキオ:指に当たる感じがぜんぜん違います!
――最初に横スジがあるそうです。
ミキオ:穴の中がまっすぐじゃないから指に当たりやすいんですね。えええ! あ! 中のギュウギュウな感じもすごい!
――膣内が曲がりくねっているので、そのうねりが絶妙な圧を生むようです。
ミキオ:そういうことか。中がカーブしているのか! 入れると行き止まりがあって、そこからさらに奥に行くカーブがあるんですね! この仕掛けのおかげですごい吸引力を感じます!
――自然に吸い付く感じですか?
ミキオ:締め付けがすごいです。指が抜けない~!
――ミキオさんの指は細いのに!
ミキオ:抜けないのにヌケる…ということですね。
――うまいこと言いますねえ(笑)。
ミキオ:えへへ(笑)。とにかく締め付けがすごいので、とってもウブな感じがします! ――このアイテムのキャッチコピーは「恥ずかしそうに口を開けたワレメ」です。
ミキオ:うんうん。確かに恥ずかしそう! やっぱり見た目がちゃんとデザインされているから、すごく初々しい感じがしますね。あと、色も淡いピンクで乙女な感じ。それでいて穴の中の色が濃いピンクで、めっちゃリアル! 「くぱぁ」がエロすぎる!
――「くぱぁ」が出たところで、次に『マガこれ i-DOLL』を見てほしいと思います。こちらはフェラチオを再現できるフェラホールです。
ミキオ:え! え! え! めっちゃ歯が生えている!
――女性の口元を再現したアイテムなんです。男性の中には甘噛みが好きな方も多いようです。
ミキオ:これはどういったストーリーのアイテムなんですか?
――こちらも7zu7先生が描く『煌めく花弁。』に登場する人気アイドル・一ノ瀬チアさんをイメージしたイラマホールです。枕営業を暴かれた人気アイドルの一ノ瀬チアさんのイラマを堪能できるアイテムになっています。
ミキオ:枕営業するアイドルなんですね。イケない子だぁ~(笑)。
――その一ノ瀬チアさんは枕営業を某記者に暴かれるのですが、逆にその記者を襲っちゃうんです。
ミキオ:なんという積極性!
――いわゆる逆レイプモノのストーリーになっているわけです。
ミキオ:だから、パッケージに「搾精」ってあるんですね。
――はい。男性が搾り取られるという感じです。
ミキオ:あ、パッケージにはセリフがあります。これ、すごく好き!
――読んでもらえますか?
ミキオ:「枕営業をするアイドルの真相を追う記者。やっと現場を押さえるはずが逆に捕らえられ、そのまま犯されることに。『そうか、バレちゃっているんだ。じゃあ、仕方ないなあ。じゃあ、アナタも私のものにしてあげる』」 いや~~~~! え~~! ちょっと! アイドルにそんなことされちゃうの~!
――そういう積極的なアイドルなので歯もしっかり作られているのかもしれません。
ミキオ:甘噛み用ですね♪
――では、お口の中を確かめていただけますか?
ミキオ:失礼します(ペコリ)。あ~~~~! え~~~~! あ~~~~! 歯があると蓋をされている感じというか、ガチャって感じですごくホールドされるんですね!! へ~~~~! すごい! こんな感じなんだ。舌もすごく弾力があってモチモチしていて気持ちいいです~~!
――このフェラホールの真ん中には締め付けネットも内蔵されています。
ミキオ:え、どこだろ? あっこれかな。奥に入れるとギュ~ってなるのがわかる。奥のイボイボもすごく刺激的! このフェラホールは奥にいけばいくほど気持ちいい気がします!
――まさしくイラマチオという感じですね。では、最後にお尻型のボディオナホ『マガこれ #私のお尻に種付(サイン)をください!』を見てもらいたいと思います。
ミキオ:うわ~~~! これはすごい! 足がある~~~! めちゃくちゃ可愛いんだけど! 足の裏が可愛すぎる!!!
――このグッズも7zu7先生の描く純愛えっち物語『私の○○に種付(サイン)して下さい。』に登場する女の子を再現したアイテムになります。物語の主人公である同人作家のもとに現れた名もなき女の子ですね。
ミキオ:これもパッケージに漫画の世界のことが書いてありますね。ではちょっと失礼して…。
「売れない同人作家のもとにファンだと名乗るかわいい女の子が自分のおっぱいを見せつけサインをおねだり。場所を移してそのまま生ハメ。まだまだ元気なアソコにパイズリのご奉仕。『本当ですか! 嬉しい! それじゃあ、たくさん私の中に種付け(サイン)してください!」
えええ! そういうことか! 最初はおっぱいにサインをもらったんですね。それで生ハメまで…。
――エロ漫画らしい展開のように思います。
ミキオ:足の裏を触っていたら気が付いたんですけど、中に骨みたいなものが入っているんですね。それのおかげで安定感がすごい。それにアソコのヒダヒダがリアルすぎます!
――アナルも楽しめるんですよ。
ミキオ:ではオマ〇コをチェックしたいと思います。(中に指を入れ)なんか、もうすごい! モチモチ感がヤバい…。さっきの『初心娘』がキツキツ系でしたけど、こっちはものすごく柔らかい感じがします。でも、奥に行けば行くほど締まりますね。あ、いちばん奥には「ポルチオポッチ」まで! これに当たるとなんかいいことありそう(笑)。
――お尻の穴も試してみましょうか。
ミキオ:いやあん♪ お尻に入れて大丈夫? 痔にならない?(と心配しつつも指を挿入し…) ほ~~! うわ! お尻はこういう感じかぁ。ふむふむ。クネクネしてトルネードみたいな感じですね! 性器よりも絡みつくし、かなりキツめだと思います。
――オマ〇コとの差別化を狙ってアナルはキツくしているのかもしれません。
ミキオ:ですね! やるなあ~~!
――アイテム名が『#私のお尻に種付(サイン)をください!』なので、お尻の方をウリにしているのかもしれません、最後はお尻の中に出すみたいな。
ミキオ:うんうん。このアナルはすごく奥まで入れたくなる気がします。この先どうなっているんだろう?って探検したくなる。
――お尻の中はずっと螺旋構造なのでしょうか。
ミキオ:そうですね! だからずっと奥に行きたくなるのかも。ねじ込みたくなる(笑)。
――床に置いて寝バックの体勢で突いたら気持ちよさそうです。
ミキオ:オマ〇コなら対面座位とか気持ちよさそう!
――編集長、どうですか?
メンズサイゾー編集長(以下、編集長):対面座位は最高だと思います。さらにこのグッズをベッドの上に置いて、枕とか毛布を抱きしめつつ挿入してお尻をモミモミするというのも良さそうですね。
ミキオ:おお、なんかすごい! 慣れてるんですね、編集長は(笑)。その枕とか毛布の小島グッズで出したいです。
編集長:ぜひお願いします(笑)。
ミキオ:じゃあ、『#私のお尻に種付(サイン)をください!』を小島だと思って使ってくださいね♪
編集長:喜んで!
――そうなるとアイテムのコンセプトとちょっと違い気もしますが…。まあ、『#私のお尻に種付(サイン)をください!』が気持ちいいことには違いありませんので大丈夫だと思います。
ミキオ:うんうん。というわけで、読者のみなさんもこのアイテムを使って私にサイン(種付けして)ください♪
(撮影=石川真魚 インタビュー=神楽坂文人・公式Twitterはコチラ)