そんなことを思いつつ、おもしろ&悲惨なエピソードの発掘作業を進めるが、発見されるのはやっぱりイイ思い出ばかり。大分の本デリで佐藤江梨子を小柄にして若くしたようなかわいいパイパンちゃんを、別府の温泉旅館に呼んでコンパニオン気分でパコることができたり(※1)、上野にあったマンション本ヘルがハズレなしの素人美女の巣窟だったり(※2)。
※1:『別府:デリヘルを旅館に呼べる街! 地獄か、はたまた極楽か? 帰りたくなくなる日本一の歓楽温泉』
※2:『平成の上野風俗・美女だらけのマントル』
また、名古屋のポン引きおばちゃんに、鳥居かほり似の美女を紹介してもらったこともあった(※3)。いずれも、普通の風俗にいたとしても、リピ必須レベルの女のコたちで、平成の楽しい思い出となっている。
※3:『平成の名古屋風俗:旧遊郭で出会ったNo.1裏風俗美女との思い出』
そんな中、やっといくつかの鬱な体験を掘り当てることができた。これは、CSの某テレビ番組に出演した際にも話した体験だが、三行広告風俗がブームになり始めた頃に遊んだ「クンニ専門店」のおばちゃんだ。電話の声はめっちゃお色気美女なのに、ラブホの部屋に入って来た時は、マジで掃除のおばちゃんが間違えて入って来ちゃったと思ったくらいだ(※4)。
※4:『クンニ専門店:お色気熟女が電話で悩殺! 現れたのは掃除のオバちゃん!?』
また、富士吉田のちょんの間旅館で出会った料理評論家の岸朝子さん似のおばあちゃんは、案内してくれる仲居さんかと思ったらお相手だったというショッキングな話。そんなおばあちゃんに、「またがっちゃおうかしら」そう言われてシックスナインされた時は…。でも、意外なピンク色で、それにも驚かされてしまった(※5)。
※5:『夏のホラー裏風俗! 身の毛もボッキする本当にあった恐怖体験』
そのほかにも、名古屋で出会った風俗雑誌の表紙を飾る超臭マン円盤嬢などがいたが、今回新たな発掘もあった。それは、青森の弘前にあった本サロのマリリンモンローだ。その店はすでに閉店しているが、日本人が大好きなアメリカの島と同じ名前の店だった。
弘前の繁華街・鍛冶町にあったその本サロで筆者の席に来たのは、まるでズラのように見事なブロンドのウエーブヘアーの女のコだった。まだ暗さに目が慣れない店内では、その姿はまるでマリリンモンローのシルエットにそっくり。
が、暗さに目が慣れるにしたがって、マリリンモンローから徐々に変身していったのは…デヴィ夫人(汗)。おばちゃんというか、もはやおばあちゃん!? 「あーた、そんなふうにオマ●コさわったらダメじゃないの!」って怒られそう。多分、店でのあだ名も「夫人」に違いない(笑)。本サロにしては比較的照明が明るかったのがあだとなった。閉店したのはそれが理由ではないだろうが…。