岡山:ピンクビラ風俗でやってきた元デリ嬢 ~ニッポンの裏風俗~ 

※画像はイメージです

 

表でデキなくても裏があるから問題無し


 前回、前々回と平成の岡山裏風俗ネタだったが、今回もその続きでピンクビラ風俗だ。

 ピンクビラ風俗は、三行広告風俗と同時期に流行った風俗で、全国のラブホ街や歓楽街にある電話ボックスを中心に貼られていた。平成18年(2006年)の取材当時、岡山で見つけたのは、西川緑道公園沿いにある電話ボックスだった。

 小さな張り紙には、ハタチから25歳までの女の子のプロフィールだけが書かれているだけ。扇情的ではなく、また売春も想起させにくいため、当時としては新しい手法のチラシだった。

 

 

 しかし、電話で、「本当にハタチのコがいます」と聞かされてもにわかには信じることができないのは当然のこと。なにせ、その数年前にこの付近で出会ったポン引きオヤジに、四十路の熟女をあてがわれた経験があるからだ(笑)。

 「気に入らなければキャンセルもできるよね」と念を押し、近くにあるラブホで待つこと30分…。さらに20分経ってもハタチの女のコは現れない。振替どころか今度はドタキャンか⁉︎ そう思ったとき、ホテルのドアをノックしたのは、白いカーディガンにジーンズ姿、スッピンの堀○真希みたいな、素朴でカワイイ女のコだった。

 

※画像はイメージです

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