彼女は一瞬だけグッタリしたが、すぐに起き上がって俺をソファに座らせる。それから俺の上に乗り、自分で挿入して前後に動きまくった。しかも激しいディープキスをしながら。彼女の腰使いは絶妙で、中もグニュグニュの状態だったことから早くも絶頂を迎えそうになった。
そこで俺が「そんなに激しくしたら、出ちゃうって!!」と訴えると、
「いいの。いいの。そのまま中に出してぇーーー」
と抱きしめられ、思わず彼女の中に大量発射してしまった。
彼女はしばらく抱きついたままで、ようやく立ち上がったと思ったらフラフラの状態でシャワーへ。その後、バスタオルを巻いて出てきてソファにへたり込んだ。
俺もシャワーを浴びて部屋に戻ると、彼女は少し元気を取り戻しており、「もう1回できますか？」とお願いされる。そこでベッドに移動すると、彼女に濃厚なフェラをされ、すぐにビンビンになった。
すると彼女は俺の愚息をつかんで、今度もまた自ら挿入。さっきと同じように激しい腰使いで刺激され、俺はあやうくイキそうになった。
さすがにこのままでは男がすたると思い、側位や寝バックに移行して正常位で攻める。しかし、両脚をロックされて激しく締め付けられると我慢できなくなり、1回戦同様、中に出してしまった。
再びシャワーを浴びて帰り支度を整えていると、彼女が「このことは内緒にしてくださいね」と言ってくる。俺が「もちろん」と答えると、「でも、Mさんとはまた会いたいな」と、お誘いを受けた。これにも俺は「もちろん。いつでも」と返事をした。
この日以降、月に1、2回の頻度で誘われることに。しかも、上司である専務のところに行った帰りに、小さく折ったメモを渡され、そこに時間と待ち合わせ場所が書かれているというアナログな方法だった。メールなどではなかったのは、それだけ俺とのことを隠したかったからなのだと思う。
※2018年1月7日配信
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