――デンマを初めて使ったときのことは覚えていますか?
かのん:実は最初にその男友達と一緒に使ったときは、あまり良さが分からなかったんです。でも、自宅に帰ってひとりで使ってみたら気持ちよかった♪
――そういうことありますねえ。男性が当てるところと、自分で当てるところは違いますからね。
かのん:自分の方がうまかった(笑)。
――そこからデンマが好きになったんですか?
かのん:ハマりましたね(笑)。
――オナニーで大活躍?
かのん:ですね(笑)。
――エッチのときに「使って」とは言わないんですか?
かのん:言わないですねえ。たぶん自分で当てたくなると思う。「もう、いいから貸して」って(笑)。
――オモチャはひとりに限ると(笑)。ではオナニーは好き?
かのん:ですね。わりとサクッとタイプですが。寝る前に5分か10分くらいかな。
――ベッドのわきに置いてある感じですか?
かのん:そうですね。
――どうやって当てていますか?
かのん:パンツの上から…。
――直接は当てないんですか?
かのん:直はないですね。私が持っているデンマはけっこう威力が強いんですよ。
――最近のデンマは強力ですよね。そこで、この『実力主義シリーズ』を見てほしいと思います。すごくちょうどいい強さなんですよ。まずは『スリムバイブ』シリーズのニッパー、スムース、ディックを見てみましょうか。
かのん:(スムースのスイッチを入れて)お、優しい感じですね。優しいけど、しっかりと振動が伝わってくる。うん。すごい。
――すべて振動パターンが7パターンあります。
かのん:へえ、めっちゃある。私が持っているデンマは一定の動きなんでバリエーションがあるのはいいですね。
――たとえば、『スリムバイブ・ニッパー』はクリトリスを挟むのに最適なアイテムになっています。
かのん:ですよねえ。カタチ的に挟むんだろうなぁと(笑)。乳首とかにも使えそうですよね。クリトリスに直接当てるなら、このくらい優しい振動がちょうどいいと思う!
――『スリムバイブ・ディック』はいかがですか?
かのん:見た目が可愛い(笑)。サイズ感がリアル(笑)。
――男性器と比べるとちょっと小さめですかね。
かのん:これくらいが好き。私、亀頭が大きい人が苦手なんですよ。シュッとしている方がしっくりくるんです。
――バイブを挿入してのオナニーはあまりしませんか?
かのん:ほとんどないですね。
――AVの撮影では?
かのん:それならあります。
――AVでは硬くて見た目がごついバイブを使うことが多いと思いますが、ああいうタイプのバイブはどうですか?
かのん:う~ん。ちょっと大変かも。私は『スリムバイブ・ディック』くらいの感じが好きですね。
――それがホンネということですね。ふむふむ。では、第三弾の『実力主義ワンタッチバイブ』シリーズを見ていきましょう。バイブというとごつくて大きいイメージですが、こちらも小ぶりで優しいシリコン素材です。静音設計にもなっていて静かになっています。