2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
しばらくの間、皆様の英気を養うためという形で1000本の中から厳選された【エロ体験談・傑作選】をお届けしました。その効果もあってか、新しい体験談の投稿が増えましたので、再び賞金レースを開催させていただきます!
なお、今回の賞金レースの対象は、2020年3月9日~3月18日配信のエロ体験談になります。結果発表は22日。一時の休息を経て、どんなエロ体験が生まれたのでしょうか。それでは、本日の体験談をどうぞ!
『メール前戯からのテレフォンセックス』
投稿者:千手観音(39歳/男性)
出張先のホテルで横になっていると、急にムラムラしてきた。給料日前だったため、風俗で金を使いたくもない。だからと言って、一人妄想で処理するのも何だか味気ない気分だ。
そこで俺はスマホに手を伸ばし、セフレにLINEを送ってみた。するとすぐに「どうしたの?」と返事が来た。
「今ムラムラ中。エロい写真送って」
「いきなり何? 恥ずかしいよ」
「次会うのも先になりそうだからエロい身体が今見たい」
しばらくして、たくしあげられたスウェットからポロリとこぼれたおっぱいの写真が送られてきた。おそらく今撮ったものだろう。
「もう少しエロい感じで送ってみて」
「どんな感じだろう…」
数分後、上半身裸でぎゅっと胸を寄せた写真が送られてきた。そのメールには「ちょっとエッチな気分になってきたかも…」という言葉が添えられていた。
ちなみに彼女の胸は大きくないが、弾力がありムニムニしている。俺は写真を見ながらそんな彼女の胸の柔らかさを想像する。
「触っていい?」
「いいよ」
俺は彼女の柔らかバストを想像し、片手で自分の股間を擦り始める。そして「俺に触られてるって思いながらおっぱい触ってみて」と伝える。
「やばい、きもちいい」
「下もさわってごらん」
「もう気持ち良くてたまらないよ」
俺は、
「文だけじゃわからないから見せてよ」
とねだってみた。
「やだ…」
「じゃぁ今日はおしまいかな」
すると「ここに頂戴」というメッセージと、愛液でぬるぬるになったアソコの写真が送られてきた。彼女がたった今自分で撮影した姿を想像すると、さらに興奮してきた。
「そっちのも見せてよ」
「何を?」
「おちんちん」
俺はすぐさまパンツを脱ぎ捨て、怒張したムスコを撮影し彼女に送りつける。すると彼女から電話がかかってきた。
「直接声が聞きながら気持ち良くなりたいから」
という吐息混じりの声は、俺を完全にエロモードへと覚醒させた。そのまま言葉攻めと妄想によるテレホンセックスが展開されることとなった。
イッた後に電話越しから聞こえる彼女の「はぁ…ハァ…」という声が、いつもよりも色っぽく聞こえたのが印象的だった。
結局この一件でいてもたってもいられなくなった俺たちは、会う日を早めることにしたのだった。
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