2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
しばらくの間、皆様の英気を養うためという形で1000本の中から厳選された【エロ体験談・傑作選】をお届けしました。その効果もあってか、新しい体験談の投稿が増えましたので、再び賞金レースを開催させていただきます!
なお、今回の賞金レースの対象は、2020年3月9日~3月18日配信のエロ体験談になります。結果発表は22日。一時の休息を経て、どんなエロ体験が生まれたのでしょうか。それでは、本日の体験談をどうぞ!
『花見中に生ハメ立ちバック』
投稿者:ソーダ(30歳/男性)
数年前、同棲している彼女と郊外の公園へ花見に出かけた。
そこは人がほとんどいない穴場スポットだった。
しかし道中、俺たちは些細なことで喧嘩してしまった。理由は忘れるほどくだらなかったが、空腹ということも手伝ってお互い険悪な状態で現地に到着した。
桜が植わっている広場には俺たちだけしかいない。お互いブスッとしたままブルーシートを敷き、気まずい状態で買った弁当を食べる。しかし空腹が満たされるとちょっと気持ちが落ち着いてきた。
空気を変えようと俺は先に、「悪かった」と折れることにした。すると彼女も少し黙っていたが、「私も言いすぎたかもしれない」とつぶやき、「ごめんね」と謝ってきた。
一気に和やかな雰囲気に変わったことに安心した俺は、彼女の方に寄り添ってみた。彼女からは「どうしたの?」と言われたが、向こうも俺の方に身体を近づけてきた。
喧嘩をした後だからか彼女がいつもよりかわいく見えてしまった俺は、優しく彼女の髪に触れた。耳の近くになると、彼女はびくっと身体を反応させたが構わずに触り続けた。
そして、
「なぁ、ここでやってみる?」
と言ってみた。
「え?」
「いいじゃん、誰もいないし」
「…ちょっとだけだよ」
俺たちは元いた場所から、少し人気のない木の影へ移動した。木の幹に彼女をもたれかけさせ全身を愛撫する。首筋を執拗に攻めると、彼女は「あん…」と下半身をくねらせた。
白昼堂々こんなところでエッチしてると思うと、ますます気分が高まってきた。
すると彼女は、俺の股間に手を伸ばし始めた。そして「窮屈そう」と言うと、ベルトを緩めてチャックを下ろしてくる。興奮状態のムスコを下着から出すと、自ら屈みこんでフェラを始めた。
彼女も興奮しているのか、いつもより深く奥の方に咥えこむ。舌使いも格段にねちっこい。違う環境でしているからか、俺も敏感になっていて普段より早くイキそうになってきた。
そこでフェラを止めてもらい、彼女へ幹に手をついてもらうよう頼んだ。お尻を突き出した格好でショートパンツを脱がすと、そのままバックで挿入する。ゴムなんてなかったので、もちろん生だ。心なしか彼女の中も、いつもより締めつけがいい。
「興奮してる?」
「うん…!」
こんなところが見つかったら、間違いなくアウトだろう。しかし制御がきかなくなっていた俺はさらに彼女のセーターに手を入れ、おもむろに胸を揉みはじめていた。
「あぁん、だめ。良すぎるよ…」
彼女は悶え、さらにアソコが締まる。
ギチギチに刺激されたムスコを感じながら、俺は夢中で腰を動かした。そして今日一番奥へ突き出した瞬間、一気に昇天を迎えた。
引き抜いた際に飛んだ精子や、最中に垂れた彼女の愛液で、地面に散った桜の花びらを汚していた。
大ゲンカしたこともなんか忘れ、帰りは充実した気分で帰宅した。
これをきっかけに、俺と彼女は野外プレイにハマってしまったのである。
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