【chapter.4】雨の故郷 親父の再婚相手をやる!(主演:遠田恵未)
アツシは父の再婚相手である義母・ミツコと1年間関係を持っていた。しかし、アツシの上京を機に関係は終了。だがアツシは5年ぶりに実家に帰ることを決めた。理由はもちろん、ミツコを抱くため――。
「え、あつしくん」
アツシの突然の帰宅に驚くミツコ。洗濯物をたたみながら、本当の親子のような他愛もない会話をする。
「わざわざこんな山奥の親父と再婚するなんて、ミツコさんって変わり者だよね」
「やめてよもう」
アツシは布団を敷き、深刻な表情でミツコを見つめる。
「少し寝るの?」
そう聞いたミツコの前で、アツシは突然服を脱ぎ出した。ミツコは目をそらすことしかできない。
「ミツコさん、5年ぶりにしようよ」
「え」
「いやなの?」
「いやとかじゃなくて、親子だから」
「再婚して1週間で、俺とヤったじゃん」
「それは」
「だったらなんで1年もその関係続いてんの?」
「……」
「5年間、東京でいろんな女とやったけど、ミツコさんの体が一番良かった」
布団にミツコを押し倒し、アツシは反り上がった大きな肉棒を差し出す。
「舐めてよ。早く」
ミツコは諦めたように、ゆっくりと体制を整えて、肉棒をしゃぶる。大きく口を開けて、深くまでしゃぶる。
「気持ちいいよ。ミツコさん」
我慢できず、アツシは再びミツコを押し倒して、乳房にしゃぶりつく。
「このおっぱいだ」
子供のように乳房をしゃぶるアツシ。その流れでクンニをすると、ミツコは腰が反るほど感じてしまうのだった。
「ミツコさんも期待してたんでしょ?」
アツシは肉棒をアソコに当てがう。
「ダメよ」というミツコの意志に反して、自らのアソコはアツシの肉棒を奥まで飲み込んでしまう。
ミツコは腰を浮かすほどに感じ、目をつぶって口を開け、卑猥な声をあげる。
バックの体勢に変わって後ろからガンガン突かれると、メスのような鳴き声を上げるミツコ。
「俺たちの体の相性、やっぱり最高だね」
ミツコは感じすぎて何も言えない。最後は正常位で激しく交わりあい、ミツコの服の上に精子が放たれるのだった。
「やっぱり、ミツコさんの体は最高だよ」
セックスが終わったあと、すぐに服を着るアツシ。ミツコとのセックス以外に、この家に用はない。
「じゃぁ、親父をよろしくね」
ミツコは痙攣して布団の上で震えたまま。ふたりとも、この関係から逃れられそうにはない。
「母と息子」という関係ゆえ、本来であれば己の感情を抑制しなければならない。しかし、その背徳感がスパイスとなっているのも事実。だから、一度男女の関係になったふたりの欲望は誰も抑えることはできない! 禁断の快楽へ身を投じてしまった男たちを描いた本作。「母の愛」とは違った「愛」を表現したような1本と言えるだろう。
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