「コンドーム持ってます? さっき見たら、引き出しにコンドーム入ってたの。お店のだと思うんだけど、あれ使いますか?」
ってことは、初めっから準備万端ってことじゃないですか(笑)。引き出しから取り出したゴムを筆者に渡す人妻。筆者がそれを装着するのを見届けると、筆者と入れ替わって仰向けに寝て、両足を開くのだった。
両足の間には、最近の風俗嬢のように処理なんかしていない、生えっぱなしの陰毛が。太ももの間に座り、ビン勃ちのチ●ポを握りしめる筆者。
「本当にはしないですよね…」
「本当に?」
「うん…擦るだけ。私、入り口小さいから…」
筆者にはもう、「狭くて気持ちいよ♪」としか聞こえない(笑)。試しに指でクリをなぞってみると、
「そこは気持ちいけどすぐに痛くなっちゃう…」
クリより穴派らしい。ご希望の穴に指を這わせると、すでにヌチャヌチャとした湿り気を感じる。
「当てるだけですよね」
「当てるだけだよ。でも、押し付けたらどうする?」
そう言って、先っぽをワレメに押し付ける筆者。
「押しつけるの? 危ない…でも、少しだけなら…」
少しだけ、先っぽがめり込んでいる感触を確認すると、さらに押し込む筆者。
「少しだけ入っちゃったね。もう少し押しつけたらどうする?」
「もう少し? ちょっと痛いかもしれない…」
一旦引き抜いて、再び先っぽを押しつけると、さっきより素直に「ヌルン」と入る感触が。
「痛くない? もうちょっと押しつけてみようか?」
カリ首あたりが締め付けられている感触がする。
「もうちょっと? これ以上は本当にしてることになっちゃう。でも、もうちょっとなら…」
もう、完全に欲しがっているようにしか聞こえない人妻のささやき。さらに腰を密着させていく筆者。
「もうちょっとだけね。でも、もうちょっとで全部入っちゃうよ」
「全部はダメ…。でも…気持ちいい…」