(え、おおっ!? マジか…)
舌の感触を全く感じられない、俗に言う「素フェラ」だが、エステで生フェラまでしてくれるなんて、グレーじゃなくて完全に「クロ」だ。世の中捨てたもんじゃない(笑)。
「大きいですね。苦しくなっちゃった。他のところも舐めましょうか?」
(他のところ?)
そう思う間もなく人妻は、タマからビンビンの裏スジを舌先で舐めあげた。
(おわっ、めっちゃいい!)
テクニックはないが、知識だけはあるようだ。裏スジ舐めのくすぐった気持ちいい快感に浸っていると、今度は腰にまたがってきた。
(えっ、騎乗位生ハメ!?)
そう期待はしたが、残念ながら素股だった。
裏スジをメコスジに擦り付け、腰をクネクネと前後に動かしてくる。フェラは下手だったが、素股はそこそこうまい。
「あっ、あっ、当たってるんです。危ないよ…」
上から抱きついて腰を振るので、もう少し上にズレたら入っちゃいそうな危なっかしさ。ここから手コキ発射にいざなわれるのだろうと思っていると、人妻の質問責めはまだ終わっていなかった。
「交代しますか?」
こちら的には完全に、「いいの?」というところだ。しかも、そこから『つくばねの唄』が本領発揮したのだった!