「オウゥ〜オウゥ〜」
私の口にむしゃぶりついたまま、アスカは脚を私の腰に巻きつけ、快感を膣の奥底で吸い尽くそうとするように締め付けた。しばらくそのままの格好でキスをしながら抱きつく。やがて口を離すと、お互いの唾液がツーっと糸を引いた。
コンドームを押さえながら、肉棒を抜き取るときも、アスカは放心状態だった。
「大丈夫?」
「うん。でも今ちょっと息ができない」
私は布団をかけてあげた。横に寝ると、アスカは私にくっついてくる。静かになったと思い顔を見ると、目をつぶってスースーと寝息をたてていた。
やがて目を開けると、
「汗かいちゃった。シャワー浴びていいですか」
とアスカ。
「うん、一緒に浴びようか」
そう言って、一緒にシャワーを浴びた。
その後、服を着て帰り支度をしたときも、アスカはほとんど口をきかなかった。
「出ようか」
「うん」
ホテルを出たときも、アスカは全然口をきかない。エッチが気に入らなかったかなあと、残念に思っていたときだった。
「また会ってもらえますか」
「え、あぁ、うん。もちろんだよ」
「ああ、よかった。なんかこれっきりなのかなあと心配になっちゃったの」
「なんだ、そうだったんだ。またいつでも会おうね」
「LINE交換してもらっていいですか?」
「えっ、もちろんいいよ」
アスカはエッチをした後に、かえって恥ずかしくなってしまったようだ。私たちは次に会う予定を決めて、駅で別れた。
エッチをした後に、やっと大学1年生らし初々しさを感じた。そんな女の子との出会いだった。
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