ホラー、ペット、アニメ、グラビア、バラエティから成人向け作品まで幅広いジャンルのVR作品が毎月定額で見放題の『PICMO VR(ピクモ・ブイアール)』が、老舗AVメーカー・MAX-Aの大人気イベント『エロ大喜利』をVR化! それを記念したイベント(※)を取材に行った際、登壇女優さんにメンズサイゾー版エロ大喜利を開催してもらった!!
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今回、メンズサイゾー版エロ大喜利に挑戦してくれたのは、本家のMAX-Aエロ大喜利でも大活躍の波多野結衣ちゃん、AIKAちゃん、浜崎真緒ちゃんの3人。司会も本家でお馴染みのシャバダバふじさんだ。
と、その前に波多野結衣ちゃん、AIKAちゃん、浜崎真緒ちゃんにはこれまでのMAX-Aエロ大喜利の思い出を語ってもらうことに。
まずは過去に行われたMAX-Aエロ大喜利について「いちばんの思い出」をうかがってみた。
これにAIKAちゃんは、
「いろいろやってきたけど何をやってきたか思い出せない。全力すぎて、その場を思い切り生きてきたから」
とコメント。どうやら、毎回、全力投球&真剣勝負のようだ!
また、企画構成&司会を担当するシャバダバふじさんによれば、
「始まる前はみんな不安な顔をしています。でも、やったら『楽しい!』ってなり、終わった頃にはAIKAちゃんは『マジ、楽しかった』ってなっています」
とのこと。確かにイベント現場を取材をしていると、出演者がイキイキとしている様子が毎回うかがえる。
今回『PICMO VR』で配信されるエロ大喜利VRの撮影は、VRカメラを2台用意しての収録だったとか。ここ数年AVでもVR作品が流行しているが、グラビア系の作品も増えている。今後はVRバラエティも活気づくのだろう。
そこでAV以外にもVR撮影の活用法を聞くと浜崎真緒ちゃんは、「AVの撮影現場に潜入VR」と提案してくれた。
「VR撮影の裏側の世界が本当に面白いんです。男優さんの目の前にカメラがあって、男優さんはそのカメラに向かって発情しないといけないし…。あと、VR撮影ってあまりカットできないので長回しなんです。緊張感もあるので、そういう空気を味わって欲しい」
VRの撮影は現場そのものが面白いようだ。続いて波多野結衣ちゃんは、
「エロとかじゃなくて、私たちと遊園地に行く撮影はどうですか。VR撮影はスタジオ撮影が多くて、外で撮る機会がないのでジェットコースターに一緒に乗っている撮影とかをやってみたいです」
とリアルなデート気分を味わえるVRを提案。これもまたVR化が実現すれば面白そうだ!
そしてAIKAちゃんは、
「舞台のVRがあればいいなと思います。舞台は生でこその迫力があるから、DVDよりはVRの方が伝わるのかなあと。音楽ライブのVRなどはすでにあるので、ああいう感覚でできないかなあ」
と、これまた実現しそうなガチ提案。3人ともVR作品の未来について真剣に考えているようだ。
ということで、ここからメンズサイゾー版エロ大喜利がスタート!
1問目は、「日々、日本のエロカルチャーを発信する『メンズサイゾー』、この『サイゾー』という言葉を使ったエッチなキャッチコピーを考えてください」というお題だ。
これには、浜崎真緒ちゃんが「はい!」と元気よく挙手して、
「私の乳首を触ってくだサイゾー!」
と笑顔を弾けさせる。さすが美乳で人気の浜崎真緒ちゃんならではの回答だ。司会のシャバダバふじさんも「素晴らしい!」と絶賛した。
AIKAちゃんは、
「オナニーするならAIKAのAVを見てくだサイゾー!」
と回答。自分のPRもしっかり入れた答えに、聞いていたスタッフから拍手が起こる。
2人の名回答が続いたことで、波多野結衣ちゃんは「ヤバい、ヤバい」と焦ったが…、
「この際(サイ)、ゾーっくぞくにして焦らしてあげるわ」
と単語をまたいだダジャレという高等テクを披露。これにはAIKAちゃんらも「おお~」と唸るのだった。
2問目は、「AV女優を尊敬して崇拝するメンズサイゾー編集長。そんな彼の誰にも言っていない秘密とは一体なんでしょうか?」というお題。
今回も「はい!」と元気よく最初に挙手する浜崎真緒ちゃんが、
「実はAVに数本出ている!」
というAVマニアである当サイト編集長の性質を見事に見抜く。現場にいた編集長は苦笑いを浮かべていたが、実は図星だったり…?
さらに浜崎真緒ちゃんは、「シルクラボ(イケメンAV男優ばかりのレーベル)とかにいそう」と、なぜか編集長のハートをくすぐる。今後はメンズサイゾーの出演が多くなりそうだ(笑)。
波多野結衣ちゃんは、
「実は週末の楽しみが、女装をして下着を着けて新宿にお出かけすること」
と、若干リアルそうな回答。イジられた編集長は、「ドキドキしてきた。熱くなってきた」と顔を赤らめ興奮状態に。全く贅沢なエロ大喜利だ(笑)。
AIKAちゃんは「あまり思いつかなかった…」と言いつつ、
「『ちょっとトイレに行ってくる』と言ってオナニー」
とド直球な答え。続けて、
「サイゾーのビルの屋上でオナニーをして雨と見せかけて精子を降らす」
とも回答。これを聞いた編集長は「…(汗)」といった顔。まさか仕事中に我慢できず…!?
最後は、「VR配信サービスの『PICMO VR』は超画期的なサービスを模索中。会議で上がったが、一歩及ばずボツになったアイデアとは一体なんでしょうか?」というお題。
すぐに手を挙げた波多野結衣ちゃんは、
「スカイダイビングで顔射をする企画。男は下にいるんです。降りてくる女の子に顔射するんです」
と荒唐無稽な企画を提案。続けてAIKAちゃんが、
「遊園地のコーヒーカップに乗って最速騎乗位」
と、これまたハチャメチャな企画案を回答する。2人の答えを聞いた浜崎真緒ちゃんは、「ええ~わかんない。どうしよう~~」と苦しみながらも、
「私の顔が映らなくて、私の身体になって男優さんに責められる作品。永遠に男優さんしか見えない(笑)」
と、何とも不思議な回答でその場をしのいだ。どうやら、彼女の言った企画は実際に自身が出演して発売された作品のことのようだ。
という感じで、メンズサイゾー版エロ大喜利は大盛り上がり。このアツくて楽しい空気感を文字で表現するのは難しいのが残念だ。といっても、その空気感をじっくり味わえるのがVRだ。『PICMO VR』さんはきっと現場の空気や雰囲気を余すところなく伝えるため、MAX-Aエロ大喜利のVR化を決めたに違いない!
MAX-Aエロ大喜利の様子をVRで撮影したバージョンだけでなく、新たに収録されたオリジナルコーナーもある「エロ大喜利VR」。その『PICMO VR』オリジナル版では、出演女優たちが女子の部屋風セットの中でワイワイしながら大喜利などのゲームに挑んでいる。
それをVRで見ていると、まるで自分もその場にいるような気になってしまうから不思議。お題の中にはカメラに向かって回答するケースも多く、そのときは美女に迫られたりイジられたりといった超贅沢な気分も味わえる。
それについて3人に意見を聞くと浜崎真緒ちゃんは、
「(取材時の)3問目のイヤな空気感とかが出ちゃいますね」
と苦笑い。女優陣が回答に苦戦した様子もビンビン体感できるというわけだ。さらにシャバダバふじさんは、
「女子会の中にいる空気が味わえる。回答していない出演者の気を抜いている表情も見られる」
とVRならではの見どころをアピールしてくれた。
最後に今回のエロ大喜利VRのおすすめポイントを聞くと浜崎真緒ちゃんは、
「AVってエロがあって射精がゴールじゃないですか。でも、『俺は射精をするためにエロを見るんだ、AVを見るんだ』じゃなくて、女子と一緒に居心地のいい空間、ひとりじゃない空間を体験して欲しい」
と男性目線で楽しむ方法をレクチャー。波多野結衣ちゃんは、
「回答していない人の雰囲気もめちゃくちゃ面白くて、周りで爆笑していたりしているので、そういう場面もVRでは見られるじゃないですか、そこを見て何度も楽しんで欲しいですね。回答者に野次を飛ばしたりしているので(笑)、周りのリアクションも面白いですよ」
と、VR動画ならではの遊び方を教えてくれた。そしてAIKAちゃんは、
「リアル感を楽しんで欲しいです。お題以外の台本がないので、私たちの即興やアドリブを見てもらいたい。現場にいた人しか分からない笑いもみんなに見てもらいたいです」
と、AV女優たちの素の顔をアピールした。また、AIKAちゃんによると、「一番面白い人」は波多野結衣ちゃんだとか。かなりぶっ飛んだ回答をするが、「最後にはちゃんと笑いにもっていく」という芸人顔負けのスキルを持ち合わせているらしい。セカイのハタノ、お笑いもできるとは恐るべし…。
今回、エロ大喜利VRの上映会イベントの合間を縫って取材に応じてくれた3名の出演者。本家のエロ大喜利に負けず劣らずの爆笑回答ばかりをみせてくれた。
この臨場感を家庭でもぜひ味わってもらいたい。
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■『PICMO VR』とは?
PICMO VRではホラー、ペット、旅行、アニメ、グラビア、バラエティから成人向け作品まで幅広いジャンルから約1,000本以上のVR作品が月額1,800円(税抜)で何度も楽しめる見放題サービスと、話題の新作などを個別に購入できるプレミアムサービスがある、VR作品を思う存分満喫できる動画サービス。「エロ大喜利VR」を体験出来る見放題サービスは加入から14日間無料なので、是非楽しんでみよう!
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(写真=石川真魚 取材=神楽坂文人/公式Twitterはコチラ)