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筆者の2020年はまだ始まっていない。
ここ十数年は、西暦が変わってから18歳のコとエッチした時を、筆者にとっての年明けとしているからである。
今まではほぼ1月中に年明けを迎えていた。しかし、今年は折り合いが悪くなかなか18歳のコと巡り会っていない。
昨年の3月に高校を卒業したコの多くは既に19歳となってしまっている。このままで行くと春先まで新年を迎えられないかもしれない。
焦り始めた筆者は、愛用の出会える系サイト【ワクワクメール】で条件検索をしてみることにした。
相手の年齢や居住地などを絞って検索できるという便利な機能だ。一期一会を大事にする筆者は、普段この機能を使うことはほとんどない。
だが、背に腹は代えられない。相手の年齢を「18-19歳」に限定してから検索ボタンをクリック。
すぐに何百という検索結果が現れた。
しかし、19歳のコの書き込みが圧倒的に多く、18歳のコの書き込みは数える程度だった。
一通り18歳のコをチェックしてみるが、どうにもピンと来ない。業者臭がプンプン漂っていたり、半玄人のようなサセ子ばかりだったのだ。
その時、気になる書き込みを見つけてしまった。
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専門に通っている19歳です!
年齢はあまり気にしませんが、
優しい方と出会えたら嬉しいです!
これから新宿で会えたりしませんか?
書込み日時:02/0* 19:44
受付メール数 :0/5
♀アイリ(若葉マーク)
18-19歳
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残念ながら19歳の書き込みだった。
この時の時刻は19時45分。つまりこのアイリちゃんが書き込んでから1分しか経過していなかった。
そのおかげか、まだ男性ユーザーはひとりも彼女にアプローチしていないようだ。
ポチポチポチっ!
考えるより先に指が動いてしまった。
業者による書き込みの可能性も否めなかったが、まずは動いてみなければ始まらない。
もし業者による書き込みだったとして失うのはたかだか数十円分のポイントだ。その数十円を惜しんでいるようでは出会える系サイト遊びを堪能することなんてできない。
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こんばんは、アイリさん。
都内の会社員、ショーイチ・38歳です。
さきほど、アイリさんの書き込みを見ました。
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、
是非アイリさんと楽しい時間を過ごしたいです。
今日はずっとヒマしてるので、
5分後でも数時間後でも待ち合わせできます。
あ!
お返事もらえたら私の写メを送りますね。
それを見てもらってからで構わないので、検討してもらえたら嬉しいです。
では!
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サクサクっといつものファーストメールを書き上げ、ポチっと送信。
すると、数分ほどで返信が届いた。どうやら一番乗りできたようだ。
その後のメールのやり取りでアイリちゃんが業者ではないことを確信することができた。そして、あっさりと約束が成立し、新宿で待ち合わせすることになったのだ。
待ち合わせ場所の新宿アルタ前に到着すると、既にアイリちゃんらしき女性が待っていた。
ウホっ!
彼女を一目見た瞬間、上機嫌モードに突入してしまった。
本来の目的である18歳のコを探しきれなかったのでテンションは下がり気味だったが、そんな些細なことはすぐに忘却の彼方に消えたのだ。
体型はスレンダー気味で可もなく不可もなしといった感じのアイリちゃん。目を凝らして顔を観察すると、女性格闘家のRENAを優しくした感じだった。
これをアタリと言わずなんと言おうか!
ブルルルっ!
全身が細かく震えた。武者震いというやつだ。
コホー、コホホーっ!
ダース・ベイダーの物真似ではない。空手の呼吸法である息吹を行い、精神統一を図る。
時間があれば般若心経を諳んじるところだが、浮かれた心を瞬時に落ち着かせるにはこれしかない。
なんとか平常心を取り戻した筆者は、ゆっくりと彼女に近づき声をかける。
「こんばんは。アイリちゃんかな?」
「あ、はい。そ、そうです」
「ショーイチだよ。ゴメンね。待たせちゃったかな?」
「い、いえ、だ、大丈夫です」
追い詰められた小動物のような目でこちらを見つめるアイリちゃん。
スっ…
穏やかな笑みを浮かべるよう心掛けながら、半歩だけ後ろに下がる。
筆者は初対面の女性のパーソナルスペースを犯さないよう、いきなり距離を縮めないように心がけている。
だが、それはあくまでも筆者の尺度だ。個人差があって当然だろう。
そこで、半歩だけ下がって様子をうかがうことにしたのだ。
「まず最初に謝っておくね。ごめんなさい」
「え?」
「送った写メと実物の俺って違うでしょ? いかにもエロオヤジって感じするでしょ?」
「そ、そんなことないですよ」
「送った写メは加工なんてしてないけど、エロさが全然違うでしょ? だから謝っておきたいんだ」
「ほ、本当にそんなことないです」
「無理しなくていいんだよ。急に怒ったりしないからね」
「は、はい。無理してません。優しそうだし、思っていたより若そうなので安心しました」
チクっ!
胸の奥が少し痛んでしまった。サイトのプロフィールでは現在38歳となっている筆者。しかし、実際の年齢はイチローの背番号と同じ51だ。
そんな筆者に対し、38歳よりも若く見えると言ってくれたアイリちゃん。今すぐにでもゲロって本当の年齢を伝えたくなったが、グッと我慢。今更本当の年齢を教えたとしてもドン引きされるだけだろう。
「それじゃあ、このままホテルに向かうってことでいいかな?」
「は、はい」
まだまだ緊張で固くなっている様子のアイリちゃん。歩きながら会話を続け、ふたりの距離を縮めることにした。
「よく新宿には来るのかな?」
「い、いいえ。乗り換えで使うくらいで、ほとんど来ませんね」
「そうだよね。アイリちゃんみたいに若いコはあまり新宿で遊んだりしないよね」
「そ、そうですね。駅のビルで買い物とかしたことはありますけど、こっちの方はほとんど知らないです」
「うん。歌舞伎町なんて、若いコがひとりで来るところじゃないものね」
「は、はい。なんだか怖いイメージで…」
「うん。分かるよ。でも、こうやってカップルみたいに歩いていればキャッチとかスカウトとか寄ってこないから安心してね」
「や、やっぱりそういうのあるんですか?」
「そうだね。アイリちゃんみたいに可愛いコがひとりで歩いてたら、すぐにチャラそうな男が寄ってくると思うよ」
「えッ。そ、そんな…」
全て計算づくだ。
あえて会話の途中で可愛いと伝え、様子を探ってみる。
突然褒められた恥ずかしさのせいだろうか、アイリちゃんの歩く速度が少しばかり遅くなった。
むむっ!?
一般的に可愛いと言われそうなアイリちゃんだったので、可愛いの一言でここまで反応するとは予想外だった。きっと褒められることに慣れていないのだろう。
いつもならここで畳みかけるところだが、あえて話題を変えることにした。
「アイリちゃんは今19歳なんだよね?」
「あ、はい。去年の10月で19歳になりました」
「ってことは今年20歳になるんだ。大人の仲間入りだね」
「そ、そうですね」
うーん、残念。彼女の誕生日があと数カ月遅ければ筆者の2020年が始まっていたはずなのに…。
もっとも彼女が18歳でサイトに登録していたら、筆者より先に多くの男性ユーザーがアプローチしていたかもしれない。
その後、ホテル街の入り口にあるコンビニで飲物を購入してからお目当てのラブホにチェックイン。
部屋に入ってまず一安心。ここまで来たら逃げられることはまずないので、少し突っ込んだ質問をしてみることにした。
「ね、アイリちゃんって男性経験はどれくらいなのかな?」
購入してきたペットボトルのジュースを彼女に差し出しながら、ついでのような感覚で聞いてみた。
「え、えっと、5人くらいです」
これは予想外だった。男性に慣れていない感じのアイリちゃんだったので、もっと少ないとばかり思っていた。
「ふーん、そうなんだ。それって高校生の時の話なの?」
「こ、高校の時はふたりだけでした」
ということは卒業してからまだ1年も経っていないというのに、3人とお付き合いしていることになる。
案外股が緩いのかも?
こんなコも大好きだ。ウブそうな見た目とのギャップにメラメラと燃えてしまう。
「ごめんね。変な質問ばかりして」
「い、いえ。平気です」
「それじゃあ、ついでにもう少し教えてほしいな」
「は、はい」
「エッチでイッたことはあるのかな?」
「あ、あります」
「それって、クンニとか手マンの愛撫で? それともピストンで?」
「り、両方です」
これまた予想外の答えだ。
嗚呼、どうすんべ?
筆者の脳みそがフル回転し始める。
二度目以降のデートを期待して紳士的に振る舞うべきか? それとも、微粒子レベルで存在する二度目のデートの可能性を捨て、とことん楽しむべきか?
しばし逡巡したが、後者を選択することに。
どうせ一期一会だ。後悔しないよう今日の一発を味わい尽くすことにしたのだ。
「そうなんだぁ。感じやすいんだね」
「や、やっぱり変ですか?」
「ううん。健康的でいい事だと思うよ。恥ずかしがることなんてないからね」
「あ、ありがとうございます」
「ちなみに、どういう風に愛されるのが好きなのかな?」
「ど、どういう風にですか?」
「うん。どうせならアイリちゃんの好きなエッチにしたいんだ。だから教えてくれる?」
「ご、ごめなさい。よく分からないんです。いつも相手の人におまかせしていたので…」
なるほど! どうやら彼女は股が緩いのではなく、押しに弱いタイプなのだろう。
だったら遠慮はいらない。こちらの好きなようにやらせてもらうだけの話だ。
その後、別々にシャワーを浴び、ベッドインすることとなった。
「どうか安心してね。絶対にアイリちゃんの嫌がることはしないからさ」
「は、はい」
「ちゃんとゴムも着けて避妊するからね」
「はい」
「ほら、もっとリラックスして」
「で、でも恥ずかしいです」
「どうして?」
「へ、部屋が明るいから…」
「ごめんね。俺って視力が弱いから、これ以上暗くすると見えなくなっちゃうんだ」
「そ、そうなんですか」
「うん。今もよっぽど近づかないとアイリちゃんの顔がよく見えないくらいだよ」
「わ、分かりました」
本当は鳥目でもなんでもないのだが、こちらの言い訳に納得してくれたようだ。
ゆっくりと顔を近づけてキスからスタート。
まだ緊張が解けないのか、彼女の口は真一文字に閉じられていた。
「ほら、舌を出して」
押しに弱いと判断していたので、少しばかり強気に出てみることにした。
すると、アイリちゃんは素直に応じ舌を差し出してきた。
クックック! 思った通りでやんの!!
思わず笑みがこぼれそうになる。
その舌をこちらの口内に吸い込み、レロンレロンに舐めまわす。
19歳の唾液をたっぷり堪能してから、次のステップに。
彼女の舌を押し出し、こちらの舌を向こうの口内にネジ込んでみる。
レロ、ジュプ、ネロプんちゅ
今度は指示するまでもなかった。先ほどまで筆者がしていたように、舌を絡めてきたアイリちゃん。
こうして互いの唾液を味わい尽くすディープキスを続けていると、アイリちゃんの身体が早速反応し始めてきた。
アヘ声こそ上げないものの、腰をモゾモゾと動かし何かを訴えてきたのだ。
これ以上焦らすのは酷だと思い、次の愛撫に取り掛かる。
彼女のオッパイはスレンダー体型に相応しいCカップほどのサイズだった。
右の乳首に吸い付きながら、左の乳首を指で摘まんでみる。
「アん」
吐息混じりの甘いアヘ声を漏らし始めるアイリちゃん。
「少し強く吸ってみるね。痛かったら教えて」
そう彼女に告げて、強めに乳首を吸引。摘まんで持ち上げている指の力も強くしてみる。
「はぁぁ、き、気持ちいいです」
やっぱりな…
薄々感づいていたのだが、やはり彼女はMっ気が強いようである。
カプっ!
今度は乳首を甘く噛んでみた。
「ひん、いいぃぃぃぃ」
身体を左右にクネらせて感じまくるアイリちゃん。
カチッ!
こちらの心の奥底に眠っていたSっ気のスイッチが入ってしまった。
こうなったら最後まで強気で攻めまくるしかない。
両手で彼女の両乳首を摘まんだまま体勢を切り替える。股座に潜り込んでクンニを仕掛けることにしたのだ。
ぷわわわぁぁん!
濡れたマンコの目の前で深呼吸してみると、強烈なメスの匂いが鼻孔を直撃してきた。
その匂いだけで塩分の強さを感じ取った筆者。
ゴクリ
口内の唾液を飲み込んでから、濡れている膣口に舌を当ててみる。
クーッ、しょっぱいなぁぁ!!
匂いから想像できていたので驚きはしなかった。
若い女性にありがちな、塩分がマシマシとなっているマン汁だ。新陳代謝が激しいせいだろうか、とにかく強烈な塩気だった。
その塩分の中に、わずかばかりの甘味を感じ取ることができた。
し、白い米が喰いたい!!
発酵食品を彷彿とさせる味だったので、思わず食欲が湧いてしまう。
そのまま唇を膣口に押し当て、伸ばした舌を挿入してみる。
「あぁぁぁ、すっごいです! すっごく気持ちいいぃぃ!!」
彼女のアヘ声がさらに大きくなる。
グイっ!
今度は顔面全部をマンコに押し当てる。舌を挿入したまま鼻先でクリトリスをコネ回すのが狙いだ。
「い、いぃぃ、ぜ、全部気持ちいいですぅぅぅぅ!」
19歳のくせになんて感度がいいのだろう。今まで相手してきた男性たちにすっかり開発されていたのかもしれない。
しばらく無呼吸状態でマンコの感触を楽しんでから、一度顔を離す。
お次はクリトリスを吸引しながら舐めてみることにした。
ちゅううゥン、ねろろろ
ゆっくりと吸い込みながら口内でクリトリスを舐めまわす。
ぎゅっ!
ここで突然アイリちゃんがこちらの両手を掴んできた。
クンニの最中、ずっと彼女の両乳首を摘まんだり転がしたりしていたのだが、無理な体勢のせいで指の動きが疎かになってきていた。
それが彼女にとって物足りなかったのだろう。
こういう風に無言でおねだりされるのも大好きだ!
クリトリス吸引舐めをしながら、両手の指に力を込める。
「ああ、あうぅ、いいいぃぅぅゥっ!」
ますます声を荒げるアイリちゃん。そんなアヘ声を聞かされたら、もっともっと攻めたくなってしまう。
彼女を征服しながら愛撫しているつもりだったが、実はこちらが巧みに操縦されていただけなのかもしれない。
そんなクンニをしばらく続けていると、愚息が悲鳴をあげてきた。
小さなおちょぼ口からダラダラと透明な体液をタレ流し、パンパンに膨れ上がっていたのだ。
だが、こちらとしてはまだまだ愛し足りない。
そこで、シックスナインを提案してみることにした。
「アイリちゃん、今度はふたりで舐めあおう」
「は、はい」
「俺が下になるから、マンコを俺の顔の上に持ってきて」
「こ、こうですか?」
「うん。俺のチンチンは敏感だから優しくペロペロしてね」
「わ、分かりました」
こうしてシックスナインが始まった。
こちらの指示通り、優しくチンコを舐めまわしてくるアイリちゃん。
彼女のマンコは濡れる一方で、臭気がますます強くなってきた。
そろそろ指でも入れてみるか。そう判断して、中指の腹で膣口周囲をほぐし始めることにした。
すると、突然彼女が口からチンコを離し、告げてきた。
「お、お願い! も、もうオチンチン入れてください!」
まだまだ愛撫し足りなかったが、スルっと逃げられてしまった。女性が上になっていたシックスナインだったので、止めようがなかった。
こうなったら仕方あるまい。素直にコンドームを装着することにした。
アイリちゃんはちょこんとベッドの上で正座して筆者を見ている。
「ちゃんとコンドームと着けたから安心してね」
「は、はい」
「なにか体位のリクエストでもあるのかな?」
「あ、あのぉ、立ったまま後ろからしてもらえますか?」
立ちバックを要求してきたのだ。
断る理由なんてどこにもない。彼女にベッドから降りてもらい、壁に向かって立たせる。
「それじゃあ前かがみになって壁に手をついて」
そう指示すると、すぐにその体勢となるアイリちゃん。さらに、足を肩幅に開いて挿入しやすいポジショニングまでしてくるではないか!
ここまでお膳立てされたらチンコを入れる以外の選択肢はない。
ズプヌヌヌとゆっくりチンコを挿入。すぐにピストンを始めず、マンコ内部がチンコの形に慣れるまでじっと待つ。
そして頃合いを見計らってチンピクを開始。じっくり時間をかけ19歳の瑞々しいマンコを堪能する。
その最中、腰をクネクネさせてくるアイリちゃん。じれったくてしょうがないのだろう。
「俺が動くから、じっとしていて」
強めの口調で指示してその動きを止める。
次は軽く背伸びして、前かがみの体勢を取る。こうすることでチンコの角度を変え、Gスポットを狙いやすくなるからだ。
ヘコヘコヘココン!
時に早く、時にゆっくり、緩急をつけてピストンするものの、アイリちゃんからアヘ声が聞こえてこない。
愛撫で感じまくっていた時とは別人のような反応だ。
なぬぬぬ!? こりゃどういうこった?
焦り始める筆者。しばらく健闘するが、足が攣りそうになって断念する。
背伸びを止め、ペタっと両足を床につけてピストンしてみる。
「そ、そこぉぉぉぉぉぉ!!」
突然大きな声で感じ始めるアイリちゃん。
なるほど、そういうことか!
すぐに理解することができた。
手マンしていなかったので分からなかったが、彼女は肛門側の最奥部が感じるタイプのようだ。
クリトリスやGスポットより肛門側の壁に快楽スポットを持っている女性というのは少ないながら存在している。
筆者のチンコはギンギンで反り返っていて、彼女の一番敏感な部分にジャストフィットした模様。
アイリちゃんが立ちバックを望んだのは、自分が一番気持ち良くなれる体位だというのを理解していたからだろう。
グインっ!
軽くのけ反ってチンコの角度を変える。その状態でピストンを止め、小刻みに腰を動かす。
か・ん・じ・ざ・い・ぼ・さ・つ・ぎ・ょ・う・じ・ん・は・ん・に・ゃ・は・ら…
彼女の敏感スポットにチンコを押し当てながら、尻文字で般若心経を写経し始める筆者。
漢字で全266文字を書くことは難しいが、ひらがななら最後まで書くことができる。
少しでも射精を遅らせるのと同時に、精神統一を兼ねて懸命に尻を動かす。
「あ、あぁ、当たってます! 気持ちいいトコに当たってますぅぅぅぅ!!」
アイリちゃんのマンコがどんどん締まってくる。彼女のアヘ声も大きくなる一方だ。
30文字目を書いている最中に彼女が限界を迎えてしまう。
「い、イキそうぅぅぅぅぅぅぅ!」
金切り声で絶叫するアイリちゃん。
こうなったら同時フィニッシュを狙うしかない。尻文字を書くのを止め、ピストンを再開。
さらに止めを刺すべく、唾液で濡らした人差し指で彼女のアナルをソフトタッチ!
「ひぃぃぃん! イッいぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!」
ふぅ。
ほぼ同時にフィニッシュすることに成功した。
射精後も、彼女の腰をガシっと抱えたままの筆者。チンコが萎むまで、余韻を味わいながら尻文字を書くのを再開させるつもりだった。
だが、わずか二文字書いたところで強制終了する事態になってしまった。
ニュルちゅポんっ!
マンコの収縮の激しさにより、チンコが吐き出されてしまったのだ。
コンドームの先端には吐き出されたばかりの大量ザーメンがタプンタプンに溜まっている。
このチンコを再び挿入するのは無理がある。ザーメンの量が多すぎるので、外れてしまいかねないからだ。
くーっ、残念!
余韻を味わいながら残り汁を絞り出すことができなかった。
だが、射精した直後というのはとても大事だ。
ここでどういう態度を取るかがキモなのである。その態度次第で次のデートが実現するかどうかが決まると言っても過言ではないだろう。
ティッシュを手に取り、まずはアイリちゃんのマンコに軽くあてがって水分を拭き取る。その後、ゴムを外して自分の処理を始めた。
「ほら、ベッドに移動して少し休んで」
「は、はい」
「大丈夫? 足腰がガタガタしてない?」
「へ、平気です」
「それじゃあ俺も少し横になろうかな」
こうして腕枕状態で会話することになった。
「ショーイチさんって本当に優しいんですね」
どうやらマンコを拭いてあげたことに感動しているようだった。
「マンコを拭いてあげたからかな?」
「それもそうですけど、触り方とか舐め方とかずっと優しいままで安心できました」
「そりゃあそうだよ。女性を宝物のように大切に扱うのは当たり前でしょ」
「いつもこんな感じなんですか?」
「うーん、正直に言うと相手次第かな。アイリちゃんのように可愛いコだと、いつも以上に優しくなってるかも」
そんな甘い言葉を交わした後、シャワーを浴びに行くようアイリちゃんを促す。
その後、帰り支度しながら連絡先を交換することにも成功。
ホテルを出て駅の改札口まで彼女を送っていく。そして別れ際に再会を固く約束してデート終了となった。
その足で地上の喫煙所に向かう。
ムフーっ!
満足気な顔で鼻から紫煙を吐き出す。充実したセックスの後の一服というのは実に美味いものだ。
じわわぁん!
突然、チンコの先端から残り汁が出てきてしまった。家に着くころには下着がカピカピになっていることだろう。
この感触は久しぶりだった。いつもはきっちり残り汁まで出し切っていたからだ。
こうして下着を濡らしたまま一服を終えた筆者なのだった。
それにしても、今から再会が楽しみで仕方ない。次も彼女を満足させるべくアナル側の壁を色々な体位で攻めたいものだ。
どんな順番でどんな体位で攻めようか。そんなことを考えていると、チンコが痛いくらいに固くなってしまうのだった。
(文=所沢ショーイチ)