今なお輝きを増すAVクイーン・大槻ひびき！　【ヌケるセクシー女優No.1決定戦・最優秀女優賞記念インタビュー】

　昨年10月から12月にかけて部門ごとのネット投票を行い、今年1月のリアルイベントで最優秀女優賞が決定したメンズサイゾー＆ゲオTVによるAV女優アワード『ヌケるセクシー女優No.1決定戦』。いまもっともヌケる女優を決めるべく開催されたアワードだ。

　その記念すべき第1回大会で見事にクイーンオブクイーンに選出されたのは、長年にわたってAV界を牽引する大槻ひびきちゃんだった！

　そこで、当メンズサイゾーでは大槻ひびきちゃんを招き、改めてお話をうかがった。すでに人気実力ともに申し分ない大槻ひびきちゃんが、ここにきてNo.1セクシー女優に選ばれたのはなぜか!?　今なお輝きを増すヒミツを探ってみた！

※『ヌケるセクシー女優No.1決定戦』イベントの様子はコチラ↓↓

 

――『ヌケるセクシー女優No.1決定戦』の最優秀女優賞、おめでとうございます！

大槻ひびき（以下、大槻）：ありがとうございます！

――まずは、受賞が決まった瞬間のお気持ちをお聞かせください。

大槻：ドッキリかと思いました（笑）。

 

 

――確かに発表の瞬間はとても驚いていましたね。

大槻：イベントが普通に楽しくて、最優秀女優を決めるってことを一瞬忘れてたかも（笑）。

――1月10日のファイナルイベントでは、トークやゲームなどで大いに盛り上がったように思います。

大槻：来場者の方と出演女優の一体感がやばかったですよね。

――その来場者の方の投票で最優秀女優を決めたわけです。

大槻：まさか自分が選ばれるとは…。会場に入る前は最優秀女優賞のことを意識して、ちょっと不安もあったんですけど…。

――さすがの大槻さんも緊張されたんですか？

大槻：しましたよー！　でも、会場にあったファンの方から届いたお花を見て、不安が吹き飛びました。みんなと一緒なんだって思えたら安心したというか。

 

 

――ファンの方の気持ちが心強かったわけですね。

大槻：部門ごとの投票の時から一緒に頑張ってきたので、ファイナルイベントもファンの方々と一緒に参加した感じですね。

――実際、会場にも大勢のファンがいらしたと思います。

大槻：みんなに会えたのがホントに嬉しかった♪

――盟友である波多野結衣さんも一緒でしたしね。

大槻：うんうん♪　ハタノと一緒だったのは心強かったですね。

――投票期間中のインタビューでは、「波多野さんに負けたくない」とも言っていましたが？

大槻：まあ、私も負けず嫌いなところがあるので（笑）。

 

 

 

――波多野さんとはイベントなどでもよく共演されていますよね。

大槻：今回の会場だった新宿ロフトプラスワンさんでも、よく一緒でした。あそこは「きゅうり」がおいしいんですよね（笑）。ハタノがバクバク食べてた（笑）。

――確かに（笑）。

大槻：慣れている場所だったので、その点でもリラックスできたように思います。

――経験値があったわけですね。

大槻：それなりに長くやってますから（笑）。

――エロボディ部門でNo.1に輝いた永瀬みなもさんなどはロフトプラスワンさんでのトークイベントは初めてだったようです。

大槻：まだ若いですもんね～。

――お会いになったことは？

大槻：今回のイベントが「初めまして」でした。あと、タイニーガール部門の倉木しおりちゃんも初めてだったかな。

 

 

――若手のふたりですね。どんな印象でしたか？

大槻：ふたりともめっちゃ可愛かったし、とっても良い子♪　実は私は人見知りするタイプなんですけど、ふたりとはすぐに打ち解けられました♪

――イベント中はみなさんとても楽しそうでしたが、楽屋でも和気あいあいとした雰囲気で？

大槻：そうですね。やっぱりみなさん部門を勝ち上がってきた女優さんたちなので、みんながお互いに尊敬しあってましたし、とてもいい雰囲気でした。

――それは何よりです。

大槻：若い子にも教えられることってありますからね。

――すでに人気も実力も申し分ない大槻さんですが、まだまだいろんなことを吸収したいという気持ちがあるんですね。

大槻：私なんて「ぺーぺー」ですから（笑）。

――いやいや、何をおっしゃいますか。AV界のトップランナーじゃないですか。

大槻：そんなことないですよ～（笑）。周りにすごい人がいっぱいいるので、「まだまだだなぁ」っていつも思ってますよ！