メイ(仮名)はシャワー上がりの俺に、
「たまには一緒に食事でもどう?」
と声をかけてきました。久しぶりに台湾料理を作ったはいいが、ひとりで食べきれないほどの量になってしまったそう。
断る理由などない俺は、自分の部屋からビールをとって一緒に食事をすることに。
最初はみんなが食事をする団らんスペースにいたんだけど、ちょっと酔いが回ったメイは俺を部屋に誘ってきた。
もちろん、俺には断る理由などないので、彼女の部屋に行くことに。
そこで1時間くらい話をしていると、メイが「そろそろよ」と言ってきます。そして、その予言通り、隣の部屋からは怪しげな音が。めちゃくちゃ激しい喘ぎ声が聞こえたんです。
「すごいでしょ」
と言ってくるメイは、何だか色っぽく、俺のことを誘っているようでした。
そこでふと思いました。もしかしたら、彼女は毎晩のように隣の声を聞いて悶々としていたのではないかと。
酒に酔っていたこともあって、俺はアタックしてみることに。それをメイは待っていたかのように、俺のことを受け入れてくれました。