という感じで、メンズサイゾー版エロ大喜利は大盛り上がり。このアツくて楽しい空気感を文字で表現するのは難しいのが残念だ。といっても、その空気感をじっくり味わえるのがVRだ。『PICMO VR』さんはきっと現場の空気や雰囲気を余すところなく伝えるため、MAX-Aエロ大喜利のVR化を決めたに違いない!
MAX-Aエロ大喜利の様子をVRで撮影したバージョンだけでなく、新たに収録されたオリジナルコーナーもある「エロ大喜利VR」。その『PICMO VR』オリジナル版では、出演女優たちが女子の部屋風セットの中でワイワイしながら大喜利などのゲームに挑んでいる。
それをVRで見ていると、まるで自分もその場にいるような気になってしまうから不思議。お題の中にはカメラに向かって回答するケースも多く、そのときは美女に迫られたりイジられたりといった超贅沢な気分も味わえる。
それについて3人に意見を聞くと浜崎真緒ちゃんは、
「(取材時の)3問目のイヤな空気感とかが出ちゃいますね」
と苦笑い。女優陣が回答に苦戦した様子もビンビン体感できるというわけだ。さらにシャバダバふじさんは、
「女子会の中にいる空気が味わえる。回答していない出演者の気を抜いている表情も見られる」
とVRならではの見どころをアピールしてくれた。
最後に今回のエロ大喜利VRのおすすめポイントを聞くと浜崎真緒ちゃんは、
「AVってエロがあって射精がゴールじゃないですか。でも、『俺は射精をするためにエロを見るんだ、AVを見るんだ』じゃなくて、女子と一緒に居心地のいい空間、ひとりじゃない空間を体験して欲しい」
と男性目線で楽しむ方法をレクチャー。波多野結衣ちゃんは、
「回答していない人の雰囲気もめちゃくちゃ面白くて、周りで爆笑していたりしているので、そういう場面もVRでは見られるじゃないですか、そこを見て何度も楽しんで欲しいですね。回答者に野次を飛ばしたりしているので(笑)、周りのリアクションも面白いですよ」
と、VR動画ならではの遊び方を教えてくれた。そしてAIKAちゃんは、
「リアル感を楽しんで欲しいです。お題以外の台本がないので、私たちの即興やアドリブを見てもらいたい。現場にいた人しか分からない笑いもみんなに見てもらいたいです」
と、AV女優たちの素の顔をアピールした。また、AIKAちゃんによると、「一番面白い人」は波多野結衣ちゃんだとか。かなりぶっ飛んだ回答をするが、「最後にはちゃんと笑いにもっていく」という芸人顔負けのスキルを持ち合わせているらしい。セカイのハタノ、お笑いもできるとは恐るべし…。
今回、エロ大喜利VRの上映会イベントの合間を縫って取材に応じてくれた3名の出演者。本家のエロ大喜利に負けず劣らずの爆笑回答ばかりをみせてくれた。
この臨場感を家庭でもぜひ味わってもらいたい。
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■『PICMO VR』とは?
PICMO VRではホラー、ペット、旅行、アニメ、グラビア、バラエティから成人向け作品まで幅広いジャンルから約1,000本以上のVR作品が月額1,800円(税抜)で何度も楽しめる見放題サービスと、話題の新作などを個別に購入できるプレミアムサービスがある、VR作品を思う存分満喫できる動画サービス。「エロ大喜利VR」を体験出来る見放題サービスは加入から14日間無料なので、是非楽しんでみよう!
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(写真=石川真魚 取材=神楽坂文人/公式Twitterはコチラ)