池袋で見つけた本番デリヘルでは、電話の受付けは日本人男性(今回同様、紳士的な声)だったものの、女の子は中国人だった。歌舞伎町の手コキエステは、日中韓在籍というので「日本人で」と伝えると、「今日は日本人は休み。韓国と日本のハーフの子ならいる」というのでお願いしたら、けっきょく純粋韓国人だった。
太田の南一番街で見つけた本番エステでも、「日本と台湾のハーフ」だというので仕方なくお願いしたのに、もちろんこっちも純粋アラフォーの台湾おばちゃんだった。
こうして考えると、どうもグレーやブラックなエステ(特に紳士的な声の店)は、アジア系の店が少なくないように感じてしまう。最近はHPに「日本人のみ」など記されている店もあるが、気にされる方はあらかじめ「日本人なのか」確認してから予約するのをお勧めする。
え、そんなこと知ってるって?
それでも、「ついうっかり」があるのが風俗遊びなのだ…(笑)。
〈写真、文=松本雷太〉