とりあえずそのまま受付してもらったのだが、そこからが「!!」の連続だった。シャワーに入ると、あとからあさこ似が入ってきて、後ろから筆者の体を抱くようにして洗ってくれるのだ。
パンツを脱がしてくれ、体も洗ってくれるグレーエステは池袋にもあった。しかし、あさこは、乳首から下半身に降り、なんとチ●ポまで生手で洗ってくれるのだ!!
内心、「こりゃ完全にアリだな(笑)」と、ほくそ笑むのも当然。問題は、果たしてどこまでアリなのかだ。
シャワーの後、紙パンツも履かずに全裸でマットレスにうつ伏せになると、肩と腰のマッサージが始まった。まずはリラックスターイム。が、それも10分ほどで、
「あおむけお願いしまーす」
「(てことは、そろそろかな…)」
そう思っていると、彼女はバスタオルを筆者の股間より上にかぶせ、もう一枚を股間より下にかけた…。つまり、半勃ちの股間だけが丸出し状態てこと。何か新しい陵辱技でも仕掛けられているのではないかと思うと、ますます期待もチ●ポも大きく膨らんでくる。
腕や脇のリンパマッサージが終わると、彼女の手は太腿からそけい部へ。時折、手がタマやサオの付け根をスルッとかすめる。その度、チラッと彼女の表情を盗み見ると、まるで菩薩のように穏やかなアルカイックスマイルを浮かべているのだった。
「(早くぅ…)」
あせる気持ちと焦らされる欲求。かすめる頻度も次第に多くなったところで彼女の手が優しくタマに触れた。と思ったら、すでにビンビンになっているサオを握りしめ、上下にシコシコと動き始めた。
結果的には手コキのみ。下着の上からおっぱいモミモミ、ブラの隙間から指を差し込んで乳首コリコリまではOKだったが、下半身は太ももからパンティの中に指を侵入させようとしたところで、跳ね除けられてしまうのだった。
結果的にはまずまずだったものの、振り返ってみると過去にも同様なことがあった。日本人とカン違いさせたり、ハーフだと偽る手口に、筆者はまんまと引っかかっていたことがわかった。