【エロ体験談・傑作選】人妻の火遊びに燃えまくる


 俺は恋人などいなかったので、「あ…そうですね…」と返事を濁す。それでも彼女は、「彼女さんはどんなタイプなのかしら?」と聞いてきた。

 俺が正直に「恋人なんていないですよ」と言うと、彼女は「あら?」と怪訝な顔に。そこで俺は「キレイな人だなって思って…」と彼女を見つめながら言った。

 すると彼女は、漫画のように頬をポッと赤くして照れる。そのリアクションは予想通り。熟女好きの俺は、年を重ねた女性がストレートに褒められると弱いのを知っているのだ。

 といっても、その女性を落とそうなんて思っていたわけじゃない。フリマでナンパしても成功する可能性は低いだろう。なので、俺はすぐにその場を後にした。

 しかし、神様のイタズラというやつか、俺はふたたび彼女と会った。飯を食って、本屋に寄って自宅に向かっているとき、大きなトランクを持った彼女と遭遇したのだ。

 すれ違う瞬間、お互い「あっ!」となって挨拶する。俺はなんだか運命的なものを感じ、それは彼女も同じだろうと思った。そこで彼女が持っていたトランクに目をやり、「重そうですね」と声をかけた。

 トランクにはフリマで売れ残ったモノが入っていたのだろう。それを受け取り、「家まで送りますよ」と言う。すでに俺はトランクを持っていたので、彼女は断ることもなく、「ありがとう」と笑顔を向けてきた。

 それから彼女の家へ。意外と自分の家の近くで驚いた。

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