特に変態願望があるというわけではなく、単純に欲求不満を解消したいという人妻さんによく見られる結果だったんですね。
ただ、気になるのは”オモチャ△”。意外と少なくないんです。膣の粘膜が弱く、硬いバイブ、大き過ぎるバイブを挿入すると痛いって女性が。で、彼女に△の理由を聞いてみたんですね。すると…?
「ちょっと…オモチャ絶ちしてる最中でして(笑)」
はぁ? ってな答えが返ってきたんです。
聞けば、ダンナさんとは息子を出産して以来セックスレスになっていたという早紀。悶々とする日々をバイブオナニーすることで紛らわせていたそうなんですね。ところが!
「ちょっと前に、オナニーしてるとこを息子に見られちゃったんですよ(笑)」
息子が夏休みで1カ月以上も家にいる生活を送っていた最中のことだったらしいのですが…。
「子持ちの主婦って、ダンナが会社、息子が学校に行ってる昼間しかオナニーできないじゃないですか。だから小学1年生の息子が初めての夏休みに入る前に”あ〜、これから1カ月以上オナニーできないのかぁ”と覚悟はしてたんですけどね」
夏休みも2週目に入った頃合い。欲求不満が限界に達しており、息子が子ども部屋で昼寝している間にサクッと済ませてしまおうと思った彼女。
タンスの奥からバイブを取り出してリビングのソファに座り、パンティを太ももまで下ろし、まずは指でクリをコネコネし始めたそう。
「けっこう濡れやすい方なので、普段だったらバイブの頭から竿部分に愛液を絡ませて、自分で両脚を抱えながらバイブを挿入して、けっこう激し目に出し入れしちゃうんですけど…」
まさに、バイブの先っぽがヌルっとオマ○コに入った瞬間!
「ママ〜、何してるの?」
背後から声を掛けてきたのは…そう、眠そうに両目を擦る息子くんだったそうなんです!
「もぉ、めっちゃ焦りましたよ。心臓が止まるかと思いました」
と振り返る早紀。その場は何食わぬ顔でパンティを上げ、
「ママね、オマタにお薬塗ってただけだから大丈夫よ。あら、そろそろ夕食の買い物に行かなきゃ。晩ご飯は何がいいかなぁ?」
なんて言ってごまかしたそうですが、目撃者がまだ何も知らない小学1年生でなにより(笑)。これが中学生くらいの息子だったら、恥ずかし過ぎて家出ものですもんね。