2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。皆様の生々しい性体験はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれました。
そしてついに『KMPVR-彩-』より、エロ体験談の実写化第一弾がリリース決定! 初のVR化作品は今年5月投稿の「あたか」さんによる『謎のお見舞い美女と生エッチ』で、VR作品のタイトルは、『【VR】サイゾー×KMPVR彩特別企画!投稿された本当にあった【エロ体験談】をついに完全VR化!『謎のお見舞い美女と生エッチ』 投稿者:あたか(30歳/男性) 志田雪奈』です!!
今作はすでに発売されたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。では、本日の体験談をどうぞ!
※自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。
『病院で中出し』
投稿者:人間(39歳/男性)
20代の頃、骨折して2週間ほど入院した。
足の骨の複雑骨折だったこともあり、しばらく足元が不自由な生活を余儀なくされた。
最初は自力で移動もできなかったため、看護師さんが用意してくれた尿瓶に用を足すという体験もした。下半身丸出しで用を足すというのは、無防備でとても恥ずかしかった。
そこの病院はなぜか美人の看護師さんが多く、なおさら羞恥プレイを受けている気分になった。
車いすで移動できるようになり、そんな日々からようやく解放された。
ろくにオナニーもできなかった日々を過ごした俺は、性癖が若干歪んでしまった。トイレの個室に入っては、尿瓶体験をエロい妄想に脚色し、オナニーにふけっていたのだ。
それでもやはり年齢的には、オナニーだけでは物足りない年頃だった。
ある日、彼女(今の妻)が見舞いに来てくれた際、俺は、
「トイレに連れていってほしい」
と頼んだ。
「一人で行けるんじゃないの?」
「お前がいる時くらいは車いすで押してほしいんだよ」
「しょうがないな」
車いすのまま多目的トイレに入り、彼女に「閉」ボタンを押してもらう。それと同時に、俺は彼女の手を掴んだ。