一体どうしたというのだろう。重苦しい空気に困惑して周りをキョロキョロすると、俺は思わず「あっ!」と声を出しそうになってしまった。浴室がマジックミラーになっており、外からは浴室の中がまる見えだったのだ。
つまり、女性は俺のヌくところを見ていたのだ。この空気は、それを見てドン引きしたということなのだろう。
「あれ? 見られてもうたかな?」
俺は半ばヤケ気味に言った。
「マジ、きもいねんけど」
女性は呆れた顔でそう言った。
「じゃあもうムリやんな」
「え?」
「エッチはムリやんな?」
女性がコクリと頷く。でも、俺は諦められなかった。
「わかった。エッチは諦める。でも俺もこのままやとおさまりがつかないから、せめて手でしてくれないかな?」
「…手だけなら」
女性は少し嫌な顔をしたが、渋々と了承した。
再び浴室に行き、女性に手でしてもらい、あっという間に果てた。
滞在時間は1時間もなく、ラブホを出てからも会話は全くなかった。
「それじゃあここで」
その言葉に返事をすることもなく、女性は俺のもとを去っていった。
雨はどしゃ降りになっていた。
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