――ZEPPiNには5つの振動パターンがあり、パワーは3段階になっています。全部で15パターンとなるわけですが、どんなパターンが好きですか？
かんな：私がよく使うのは、パッケージのメインに載っている「ブ～ン」っていうシンプルなパターンですね。それで3、4回イッて、飽きてきたかなっていう時に違うパターンに変えます。
――ZEPPiNを使いこなしていますね～。
かんな：これ１本あれば事足ります！
――スタンダードであり万能型という感じですね。
かんな：そうなんですよ。最強で最高だと思います。もし崖から他のデンマとZEPPiNが同時に落ちそうだったら、絶対ZEPPiNを助けます（笑）。
――すごい例えですね。では、私とZEPPiNが崖から落ちそうだったら？
かんな：さすがに人間を優先します（笑）。
――ありがとうございます（笑）。
かんな：なんのお礼ですか（笑）。まあ、とにかくデンマは好きです。特にZEPPiN。旅行とかにも必ず持っていきます。
――ひとり旅？
かんな：ですね。基本的に国内ですけど。
――温泉旅行とかですか？
かんな：温泉も好きですけど、普通に気になった街とかに行きます。ビジネスホテルとかに泊まって散策するだけとか。あとは観たいライブとか演劇があって、そのついでに旅行したりとか。
――そのプライベート旅行にZEPPiNを連れて行くんですね。ZEPPiNが羨ましい…。ところで、現在は恋人とかパートナーはいらっしゃらないんですか？
かんな：しばらくいませんね…。
――じゃあ、オモチャを一緒に使う人もいない？
かんな：いませんねぇ～。
――では、これまでにプライベートのエッチでオモチャを使った経験は？
かんな：まあ、あります。なんていうか、物足りない時ってあるんですよ。中だるみしたりとか相性合わなかったりとか…。そういう時にデンマがあるといいですよね。
――エッチの最中に自分からデンマを出すんですか？
かんな：自分から出したことはないかな。女性から出すと男性のことを傷つけそうで…。
――確かに…。「俺よりデンマの方がいいのかな？」ってなりますね。
かんな：そう思う人も絶対にいると思います。だから男性の方から出してほしい。
――でも、デンマの使い方がめちゃくちゃヘタだったら？
かんな：それはイヤですね～（笑）。直接、「下手」とは言えないですけど…。
――そういう時はどうするんですか？
かんな：自分で腰をちょっと動かして当てにいったりとか（笑）。
――気づかれないように？
かんな：そうですね（笑）。
――男性にポイントをアドバイスして上手くなってもらうってことはないですか？
かんな：長く付き合っている彼氏とかだったらアドバイスしてもいいかも…。でも残念ながら、そういうお付き合いをしたことがないので…（笑）。
――今もおひとりということは2020年もデンマは手放せそうにないですね。
かんな：そうなんですよ～（笑）。
――このインタビュー記事が配信される元日はどこで何を？
かんな：実家だと思います。基本的にお正月は家族で過ごすので。
――では実家にもZEPPiNを持っていきますか？
かんな：ですね。
――オナニーはじめはいつ頃を予定しています？
かんな：気持ちが降りてきたタイミングで（笑）。
――もしかしたら今まさに初オナニーという感じかもしれませんね。
かんな：ですね（笑）。2020年もZEPPiNにはお世話になると思います！
今頃、かんなちゃんは最新デンマで身悶えているのかもしれない…。
（写真＝石川真魚／インタビュー＝神楽坂文人・公式Twitterはコチラ）
■A-ONE『ZEPPiN』
＜本体サイズ＞
全長：200mm
ヘッド高さ：45mm
ヘッド幅：46mm
＜付属品＞
本体、充電ケーブル（USB・マグネットタイプ）
＜仕様＞
充電時間：約2.5時間
連続使用時間：約2時間
※使用状況や環境により時間が変わる場合があります。