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ザーメンを美味しそうに飲んでくれる女性は天使だ!!
何の迷いもなくグビグビと喉を鳴らしてザーメンを飲んでくれる女性が死ぬほど好きだ。筆者の場合、その量が半端じゃないので全て飲み干すのに時間がかかる。
それでも、嫌な顔ひとつせずゴックンしてくれる女性に出会うと、「このコを一生手放したくない!」と決意してしまうくらいだ。
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今日の夕方に会えたりしますか?
初めてサイトを使うのでかなり緊張してます(汗)
先月彼と別れてしまい寂しい毎日を過ごしてます。
今日みたいな寒い日は人肌が恋しくなっちゃうんです。
会社が終わった後、18時くらいから池袋辺りでお会いできませんか?
会ってる間は、ラブラブな感じで楽しめればと思ってます(ハート)
書込み日時:12/0* 16:01
受付メール数 :0/5
♀アイミ(初心者マーク)
30代前半
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この書き込みは筆者愛用の出会える系サイト【ワクワクメール】で発見したもの。
初心者マークが物語っているように、こうした遊びに不慣れだと思われるアイミちゃん。
こういうウブそうな女性の書き込みに対しては、多くの男性が素早く反応するものだ。他の男の手垢で汚れないうちにツバをつけたくなるという心理だろう。
だが、このアイミちゃんの場合、年齢がネックだった。これが10代や20代女性の書き込みなら、ほんの数分で受付メールの上限を突破していたはず。
しかし、30歳以上ともなると、途端に男性陣の反応が鈍くなるのだ。
これを狙い目と言わずなんと言おうか!
筆者のようなアラフィフのおっさんからしてみたら、20代の女性も30代の女性も「小娘」にしか思えない。それに30代前半なんてものは、20代後半とたいして変わらない。誤差みたいなものだ。
ライバルが少なそうなのを幸いに、さっそくアタックすることを決意した。
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初めまして、アイミさん。
都内の会社員、ショーイチ・39歳です。
さきほど、アイミさんの書き込みを見ました!
私も今日はなんとなく人肌恋しい気分だったんです!
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、
アイミさんと楽しくて気持ちいい時間を過ごしたいです。
18時以降ならずっとヒマしてますので、待ち合わせが何時になっても大丈夫です。
あ!
お返事もらえたら私の写メを送りますね。
それを見てもらってからで構わないので、検討してもらえたら嬉しいです。
では!
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こんなファーストメールをポチっと送信。そして待つこと10分。
アイミちゃんからの返信が届いた。このレスポンスの悪さは、彼女が仕事中のためだと思われた。
なにしろ相手は会社勤めのOLだ。ホイホイとメールのやり取りできるような状態ではないのだろう。
その後、1時間かけてメールのやり取りを行い、アポイントを取ることに成功したのだった。
待ち合わせ場所は池袋駅地下構内の待ち合わせスポット・イケフクロウ像の前。
時間帯からして混雑していることは必至だったが、初心者の女性にはこうしたベタな待ち合わせ場所で合流するのが無難だ。
見知らぬ男性と待ち合わせする際、女性は少なからず恐怖を感じるはず。しかし、人通りの多い場所で合流することにすれば、その恐怖を少しばかり軽減できるのである。
まだ見ぬアイミちゃんに思いを馳せながら待っていると、ほぼ時間通りに彼女らしき人物を発見した。
え?
あらかじめメールでお互いの服装を伝えあっていたので、遠目からでもすぐに判別できた。
そのシルエットは、一言で表現するならば「寸づまり」。背が小さく、太っていて、まるでお笑いコンビ「おかずクラブ」のオカリナのようだった。
くっ、なんて難易度の高いクエストなんだ!!
己に課せられた試練に対し、挫けそうになる。
だが、男トコショー、ここで背を向けて逃げ出すわけにはいかない。
たとえゴメンなさいするにしても、正々堂々と応じなければ後々まで後悔するはずだ。
アイミちゃんはまだこちらを発見できていないようで、キョロキョロと周囲を見渡していた。こうなったら、こちらか近づくしかないだろう。
いつもより遥かに足が重く感じた。
さっさとゴメンなさいして、家でシコったほうがマシだろ?
内なる声が語りかけてくる。
うむ。たしかにそれも一理ある。
筆者のオナニーはただの排泄行為ではない。妄想だけをオカズにするのだが、頭の中でさまざまなシチュエーションを思い描くことで新たな性癖に目覚めたり、未知のテクニックをマスターする足掛かりになっているのだ。
そう。オナニーで射精するたびに、わずかずつではあるものの経験値が蓄積されているのである。
このまま他人のフリをして帰宅すればいいんじゃネ!?
内なる声がまた囁いてきた。これもまた道理である。
出会える系サイト遊びでは、相手の顔を見て判断して駄目だと思ったら素通りするという行為を「顔パス」と呼んでいる。
男女ともに「顔パス」したりされたりするのは、そんなに珍しいことではない。
急用ができたと嘘をつく必要もないし、相手に逆ギレされる心配もないからだ。
だが、筆者は極力顔パスしたくない。
なぜなら、筆者が顔パスされる側の人間だから!
過去に何度も顔パスされたことがあるので、その悲しみや苦しみは痛いほどよく分かっているつもりだ。
だからこそ、己がそんな負の感情を生み出すきっかけになりたくないと思っている。
たとえどんな化け物が相手だろうと、逃げることなくきちんとお断りする。苦行にも似た行いだが、これらの経験値も決して馬鹿にはできないはずだ。
そんな事を考えながら近づいていくと、アイミちゃんの顔の造作がはっきりと見えた。
おろっ? 結構、イケんじゃネ!?
体型の事はひとまず置いておくとして、アイミちゃんの顔は女優の杉田かおるを数倍くらい地味にした感じだった。
ち、チー坊だったら、ギリセーフかな?
1972年に大ヒットしたドラマ『パパと呼ばないで』。当時7、8歳でヒロインを演じていた杉田かおるは、叔父役の石立鉄男からチー坊と呼ばれていた。
杉田かおるより数歳年下の筆者は、大人びたお姉さんという印象でドラマの中の彼女を見ていたものだ。
それゆえ、アイミちゃんに対して妙な親近感を覚えてしまったのだ。
ま、体型は救いようがないけど、オッパイも大きそうだから「アリよりのアリ」と決意したのである。
「こんばんは。アイミちゃんかな?」
「あ、はい。ショーイチさん?」
「うん。今日はよろしくね」
「は、はい。こちらこそよろしくお願いします」
ペコっと頭を下げながら挨拶してきたアイミちゃん。社会人として会社勤めしているだけあって、一応の常識はわきまえているようだ。
「さっそくだけど、俺みたいなので大丈夫かな?」
「え?」
「ほら、俺って見るからにスケベそうな顔してるでしょ? ヒいたりしてないかな?」
「そ、そんな。全然ヒいてなんかいないです」
「あ、ありがとう。それじゃあ、このままホテルに行くってことでいいかな?」
「はい。お願いします」
彼女の口からお約束の言葉が出てこなかった。
このタイミングで、「ショーイチさんこそ私みたいなので大丈夫ですか?」と聞いてくるのがセオリーというものだ。
その質問に対してどう返そうかと色々なアンサーを用意していたのだが、無駄になってしまった。
ま、無理もないだろう。
アイミちゃんは出会える系サイト遊びに慣れていないので、そういう約束事を知らないのが当然だ。
それに、先月まで彼氏がいたという自負があるはずなので、己の容姿に対して不安を感じたことがないのかもしれない。
その大きな間違いを正してあげるのも優しさというものだろう。だが、無償の愛の伝道師を自称する筆者であっても、そこまで面倒は見切れない。
「じゃ、行こうか?」
そう声をかけて北口階段を目指すこととなった。
歩きながら横目でアイミちゃんを値踏みする。短くて太い足を懸命に動かし、こちらの歩調に合わせてくる様子はなんとも滑稽だった。
周囲の人から見たら、不細工同士のお似合いカップルに見えていたことだろう。
自意識過剰なのは百も承知だが、そんな視線から逃げるようにして歩調が速まってしまう。
ようやく北口階段を上って地上に出る。
ここまで来れば、ようやく人心地つける。夜のとばりが周囲の好奇の目をガードしてくれるからだ。
こちらとしては会話でその場を盛り上げる気になれなかった。
しかし、沈黙に耐えきれず語りかけることにした。
「アイミちゃんはよく池袋に来るのかな?」
「乗り換え駅なので毎日利用してます。でも、それくらいですね」
「そ、そうなんだ」
会話があっという間に行き詰ってしまった。
いつもなら考えるより先に舌が動くのだが、どうにもエンジンがかからない。
愚息はパンツの中でずっと縮こまったまま。やはりチンコがギンギンになっていないと、思考能力が激減してしまう。
さて、困った。次は何の話題にしよう?
先月別れた彼氏の話は地雷の可能性が強いし、仕事の話を聞くのもプライベートに踏む混むようで危険だ。
かといって、このまま無言のままホテルに向かうのも拷問みたいなものだ。
そうこうしているうちに、いつも飲み物を購入する自動販売機の前に着いた。
「空気が乾燥してるから、何か飲み物を買っていこうか?」
「あ、私、お茶を持ってるので大丈夫です」
「そ、そうなんだ。じゃあ、俺はお茶を買いたいからちょっと待っててね」
アイミちゃんに悪気がないのは分かっている。しかし、どうにも会話が続かない。
だが、ここが踏ん張りどころだ。
ここで諦めてしまったらそれまで。この大きな壁を乗り越えた経験は間違いなく己の財産となるはず。
「ね、アイミちゃんはどんなエッチが好きなのかな?」
いつもはホテルに入ってからする質問なのだが、周囲に人影がまばらなのを幸いにして聞いてみることにした。
「そ、そうですね。優しくされるのが好きです」
「うん! 俺も!! 俺も優しく愛撫するのが大好きなんだ」
「本当ですか? 嬉しいです」
おっ! この感触はいいんじゃネ!?
こちらの予想以上に明るい声で喰いついてきたアイミちゃん。こうなったらたたみかけるしかない。
「どこを愛撫されるのが好きなのかな?」
「え、えっと、アソコとか、オッパイとかです」
「両方とも感じるんだ? それは大歓迎だよ」
「ちょ、ちょっと恥ずかしいです」
「ご、ごめんね。声が大きかったかな? ね、アイミちゃんはアソコを手でイジられるのと、ペロペロ舐められるの、どっちが好き?」
「そ、そうですね。りょ、両方とも好きです」
「了解! それじゃあ、優しく手でイジったりペロペロするね」
「あ、ありがとうございます」
そんな会話をしているうちに目的地である激安ラブホテルの前に到着した。
ここで最終確認をすることにした。
「ね、ホテルに入る前に聞いておきたいんだけど、アイミちゃんは何かNGなことってあるのかな?」
「え?」
「ほら、エッチでされたくないこととかあるでしょ? 後でアイミちゃんに嫌な思いをさせたくないから確認しておきたいんだ」
「だ、駄目なことですか? 痛いのと中出し以外なら大丈夫です」
ウヒョっ!
途端に愚息が目を覚ました。
NG事項がほとんどないようなもんである。これなら多少の無理をしても応じてくれそうだ。
途端にテンションが急上昇する。
だが、ここで調子に乗るわけにはいかない。生ツバをゴクリと飲み込んでから、聞いてみることにした。
「え? もしかしてアイミちゃんはピルを飲んでるの?」
「いいえ。飲んでません」
彼女は中で出されなければ妊娠しないと思っているタイプのようだ。
この国の性教育のレベルの低さの弊害だろう。
しかし、筆者は生ハメ・外出しに関しては絶大なる自信を持っている。
過去に何千回と行っているが、失敗した経験はゼロ。数カ月後に「生理が来ないの」なんて言われたこともない。
それにしても意外な答えだった。
もしかしたら彼女は己の容姿のレベルの低さを承知しているのかも? 容姿で劣る分、内容で勝負といった感じだろうか。
「と、とりあえずココにしようか?」
「はい」
まだ会話の途中だったが、とりあえずチェックインして部屋でふたりきりとなる。
「ね、アイミちゃん」
「はい」
「今日は念のためコンドームを着けるからね」
「あ、はい」
「もちろん痛いのも汚いこともしないから安心してね」
「あ、ありがとうございます」
何も紳士ぶってコンドームの着用を提案したわけではない。
もしこのアイミちゃんから1カ月後に「生理が来ません」なんて連絡が来たら人生が詰んでしまう。相手が可愛いコなら別だが、この女性相手にリスクを背負いたくなかったのだ。
まずアイミちゃんがシャワーを浴び、入れ替わりでシャワーを浴びる。
そして室内の照明をできるだけ暗くしてからベッドインすることとなった。
「ね、まずは俺のチンチンをたくさんペロペロしてくれるかな?」
いきなりフェラチオするようお願いしてみた。
いつもなら絶対に言わないセリフだが、相手の容姿に合わせて態度をコロコロと変えるのがトコショー流なのである。
相手の返答を待たずにベッドの上で大の字となる。
アイミちゃんもすぐにこちらの意図を汲んでフェラチオを始めてくれた。
「うん、そこ。もっと舌を左右に動かしてみて」
「こ、こうですか?」
「ちょっと違うかな。強く舌を当てると痛くなっちゃうから、軽く添えるような感じでやってごらん」
「は、はい」
風俗嬢にフェラチオ講習するノリでアレコレ指示を出す。
きっとこの経験は彼女の役に立つはず。容姿に劣る彼女なので、武器はひとつでも多いほうがいいだろう。
「じゃあ、次はタマタマを舐めて」
「は、はい」
「そんな弱くなくていいよ。もう少し強く舐めても痛くならないからさ」
「はい」
「じゃあ、次はタマタマを口に含んでみて。そう。その状態で口内でゆっくりコロコロ転がしてみて」
玉舐めをしてもらいながら次の段取りを考える。
NG事項がないも同然の彼女なのでアナル舐めを指示しても問題なさそうだ。
だが、あえてアナル舐めをお願いすることを止めた。
筆者には矜持がある。
それは、「アナルを舐められたら、その10倍はアナルを舐め返してあげなければならない」というもの。
可愛いコや綺麗なコが相手だったら、10倍どころの話じゃない。
それこそ肛門がふやけるくらい舐めるのが当然となる。
だが、アイミちゃんのようなおデブ体型の場合はそうもいかない。
不必要な脂肪の塊で構成されている臀部。そうした肉の塊をかき分けてアナルを舐めるという行為は、どうしてもできないのだ。
まだまだ筆者もケツが青いガキなのである。
「じゃあ、次はチンチンを奥まで飲み込んでみて」
「こ、こうですか?」
「ん? もう入らない? もっと口を開けて、ゆっくり入れてごらん?」
「は、はひ」
「これが限界? あ、奥歯が少し当たってるから、もっと口を開けてみて」
「はい」
「そうしたら、チンチンの根元を舌で舐めまわしてみて。うん。そう、ゆっくりとだよ」
お次はディープスロートを指示する。
お世辞にも上手だとは言えないアイミちゃんだったが、少しずつ上達してきた。
嗚呼、このまま口内に発射するか?
だが、このまま口内発射したら風俗遊びと同じようなものになってしまう。
せっかく本番できるのだから、我慢するしかない。
こうして20分近くチンコをシャブらせた後、渋々ながら攻守交替することに。
挨拶程度の軽いキスをしてから、推定Gカップほどのオッパイを攻め始める。
十分すぎるくらいのサイズなのだが、他の部分もふくよか過ぎるアイミちゃんなのでこちらのテンションはあまり上がらない。
このデブ加減だったら、最低でもIカップくらいないと物足りないなぁ。そう考えながら乳首を吸ったり、甘く噛んでみたりする。
さらに、両方の乳房を中央にかき寄せ、左右の乳首を同時に口に含む。その状態で舌を高速に動かし、ふたつの乳首を弾いてみる。
「あぁぁぁ、そ、それ、気持ちいいです!」
この愛撫が気に入ってくれたようだ。息を乱しながらピクピクと身体を震わせるアイミちゃん。
「じゃあ、自分で両方のオッパイを中央に寄せてみて」
「は、はい」
「また同時に乳首を舐めるから、しっかり押さえておくんだよ」
再び乳首を攻める。さらに、フリーになった右手を伸ばし、アイミちゃんの股間をまさぐってみることにした。
ぴちゅ、くぴチュ、じゅぷチュジュる
まだ愛撫が始まって間もないというのに、そこはズブ濡れ状態だった。
キュン♪
途端に胸の奥から甘酸っぱいものがこみ上げてきた。
こ、こいつ、可愛いなぁ…
アイミちゃんが愛しくて愛しくてたまらなくなる。
マンコが濡れやすいというのも立派な武器だ。こちらを憎からず思っているからこそ、ここまで愛液をダダ漏れしているのだろう。
「もう限界! マンコ舐めさせてね」
乳首愛撫を突然中断してクンニの体勢に移行する。
レロ、じゅぞぞ、ペロロロン、チュパチュパ!
こちらの唾液とマン汁が混ざり合い、淫らな音が響く。
「あぁぁ、気持ちいい! ど、どうにかなっちゃいそう!!」
腰をガクガクさせて感じるアイミちゃん。
嗚呼、こいつ可愛い! 好きだ、好きだ、好きだぁぁぁぁぁぁぁ!!
心の底から愛情を込めてマンコを舐める。
さらに、途中から右手の中指を挿入し、クリトリスとGスポットの同時攻めを開始。
「あぁぁぁ、へ、変! も、もうイッちゃうぅぅぅぅぅぅ!!」
この同時攻めを始めてアイミちゃんはわずか10数秒で果ててしまった。
だが、こちらは全然舐め足りない。彼女を愛しいと思う感情をクンニに乗せて伝えたいのだ。
「お、お願い。これ以上舐められたらおかしくなっちゃいます」
「ん? 嫌なの?」
「い、嫌じゃないけど、オチンチン入れてほしいです」
ここまで言われたらクンニを続行することなんてできない。
このズブ濡れのマンコに熱く滾ったイチモツをブッ込んであげるしかないだろう。
あっ、しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
情事の前にコンドーム着用を申し出ていた筆者。今は生で入れたくて入れたくて仕方がなかったが、ここに来て前言を撤回するわけにはいかないだろう。
後ろ髪を鷲掴みされて引っ張られたが、グっと我慢。
「じゃあ、ゴムを着けるね」
「は、はい」
ちょっと残念。ここでアイミちゃんのほうから「生で入れて」と言ってくれるのを期待していたが、そうはならなかった。
ヘコヘコヘコ!
正常位で合体して腰を振る。マンコの締まりは十分過ぎるくらいだ。内部の締まりがいいのか、それとも余分な脂肪のせいで物理的に狭くなっているだけなのか?
とにかく気持ちいいので、ピストンの速度を落としてマンコの感触を味わう。
「あぁぁ、ほんと、本当に気持ちいいぃぃ!」
チンコでマンコ内部をかき混ぜられ、うっとりとした表情を浮かべるアイミちゃん。
キュううぅぅぅぅぅン!
またもや胸キュンしてしまった。
ガバっと上半身を倒し、アイミちゃんにキスをする。今度はレロレロのディープキスだ。
アイミちゃんもすぐに口を開き、こちらの舌を受け入れてくれた。
こうしてお互いの唾液を交換しあうような濃厚ディープキスをしながら、ゆっくりと腰を振り続ける。
ピンっ!
ここで閃いてしまった。
あらかじめ「痛いのと中出し以外なら大丈夫です」と言っていたアイミちゃんなので、アレを提案しても断らないだろう。
腰を振りながら、彼女に告げる。
「さ、最後はお口の中で出すよ!」
アイミちゃんの返答を待たずにラストスパートを開始。
そして、限界の一歩手前でチンコを引き抜き、素早くコンドームを外す。
「さ、口を開いて!」
仰向け状態の彼女の顔に跨り、チンコを口に挿入する。
半分ほど挿入した状態で根元をシコシコ。
ドクドクドクどっぴゅん!
3回ほどシコったところで大量のザーメンが飛び出た。
ふぅ。
「まだ出るから、そのまま咥えていてね」
そう指示してからゆっくり根元を絞るようにしてシゴく。そして、残り汁を出し切った後、腰を上げてチンコを引き抜く。
ガバっ!
チンコが引き抜かれた途端、アイミちゃんが起き上がりティッシュケース目掛けて手を伸ばした。
ガサガサガササっ!
5、6枚のティッシュを勢いよく取り出したアイミちゃんは、そのティッシュにザーメンを吐き出した。
まるで汚いものを扱うような行為に腹が立ってしまう。
ただでさえ賢者タイムだというのに、こんな光景を見せられたら百年の恋も冷めるというものだ。
先ほどまでの熱い気持ちが完全に掻き消えた。一刻も早く彼女と別れてひとりになりたくなった。
その後、口数少なく帰り支度を終え、連絡先交換もしないままホテルを出る。
「じゃ、俺はバスで帰るからここで」
ホテルを出てすぐにそう告げ、駅と反対方向に向かって歩き始める筆者。突然のデート終了を告げられた彼女がどんな顔をしていたのかは不明だ。
そのまま振り返ることなく、早足で立ち去ったのである。
それにしても実に惜しかった。
もし、口内発射されたザーメンを躊躇することなくゴックンしてくれていたら…。
その直後に愛情を込めたディープキスをしていたことは間違いないだろう。さらに、その流れで2回戦目に突入していたかもしれない。
(文=所沢ショーイチ)