「とりあえず今日は楽しもうよ」
この会話がきっかけでお互い気持ちが柔らかくなり、その後は普通にデートを楽しんだ。そして俺自身もだいぶ緊張がほぐれたところで、
「じゃぁ、今度はホテルで遊んでみる?」
と誘ってみた。彼女は少し黙ったが、照れくさそうに頬笑み、頷いた。
ホテルに入り、最初はベッドに座りながらしばらく雑談を交わす。そして徐々に身体を密着させていった。
すると彼女の方から顔を近づけてくる。俺が優しくキスをすると、向こうから舌を絡めてくれた。大胆な性格で驚いたが、俺はそのまま胸、そして下半身へと手を伸ばしはじめた。
彼女はキスが好きなようで、俺が舌を絡めるとぶるぶるっと下半身が震えた。そして大事な部分を触れる俺の手からは、しっとりとした感触が伝わった。
その後、彼女をベッドに寝かせて服を脱がせる。下着は見た目のイメージ通り、清楚なブラとパンティ。胸は服の上から見るよりもワンサイズ大きかった。
ブラホックに手をかけ外すと、ポロンとバストがこぼれるのと同時に、俺はあることに気付いた。彼女の乳首が思った以上に黒いのだ。俺の視線を察した彼女は、
「恥ずかしいからあんまりジロジロ見ないで…」
と顔を真っ赤にしている。見た目のイメージにそぐわない乳首の色に驚いたが、彼女に恥をかかせるわけにはいかない。
「恥ずかしくなんかないよ」
俺は優しく黒い乳首を吸った。
「はぁん」
と甘い声を漏らす彼女。今までと異なる反応だった。
「乳首感じるの?」
さらに愛撫すると、パンティが愛液で濡れていく。あまりに気持ちよさそうな反応を見せるので、そのまま乳首と手マンのダブルセットで攻めた。
「あぁぁぁ…」
彼女は苦しそうな声を上げて、びゅっと潮を吹いた。