【ネットナンパ】「だ、だって、腰が勝手に動いちゃうんです!」旦那とのエッチに満足できない高身長の人妻さん♪

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Illustrate by ながおか

 自分の妻を性的に満足させてあげられない男ってのは、“オス”としてどうなのだろうか?

 出会える系サイトで遊んでいると、つくづく感じてしまう。

 一番身近な異性を愛せない人間に、家庭を守ることができるのか? 仕事で大成できるのか?

 少なくとも、筆者はそんな男とは絶対に仲良くなれないと思う。

 だが、そういう男が多いからこそ、飽きるくらいたくさんの人妻とチョメチョメできるのも事実だ。そう考えると、そうした男たちに感謝しなければならないのかもしれない。


———————–
女としての自信をください。

今年30歳になった既婚女性(子ナシ)です。

3年前に結婚して、夜の生活は月に1度くらいのペースです。

でも、

主人とのエッチに苦痛しか感じていません。

自分勝手なお願いですが、

細かい事を気にしないで、私と楽しんでくれませんか?

カテゴリー:
スグ会いたい

投稿時間:
2019-11-2* 11:01:29

ヨーコ

地域 東京都
年齢 30歳
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 日課である出会える系サイト巡りをしていた際、筆者愛用の【PC★MAX】でこんな書き込みを見つけた。

 平日の午前中は、家事を終えた人妻の書き込みに遭遇しやすい。

 ふとした拍子に性欲に火が点き、そのはけ口を求めてサイトに書き込みを行うという黄金パターンが存在しているのだ。

この書き込みはガチだ!


 ピンときた筆者は、迷うことなくアプローチを開始することにした。


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初めまして、ヨーコさん。

都内の会社員、ショーイチ・39歳です。私も既婚者です。

さきほど、ヨーコさんの書き込みを見つけました。

優しいくらいしか取り柄のない私ですが、ヨーコさんと楽しくて気持ちいい時間を過ごしたいです。

今日は仕事が休みなので、5分後でも数時間後の待ち合わせでもOKです。

あ!

お返事もらえたら、私の写メを送りますね。

それを見てもらってからで構わないので、検討のほどお願いします!
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 こんなファーストメールを送信したところ、ものの数分で彼女からの返信が届いた。

 そこから数回のメール交換を経て、あっさりと約束が成立したのだった。

 待ち合わせ場所は新宿アルタ前。現在の正式名称は別の名前となっているが、まだまだ「アルタ前」で集合という言葉は通用する。

 果たして後何年くらい通用するのだろうか? 少し寂しいような気もするが、平成後期から令和にかけて生まれた女性には通用しないだろうな。

 自宅からバスで新宿に向かい、約束の数分前に到着。

 すると、そこにはヨーコちゃんらしき女性が既に立っていた。


うわっ! コイツ、でかいなぁ!!


 彼女の身長は175センチ以上あるように見えた。ヒールの低い靴を履いていたものの、パっと見は180センチくらいに見えてしまったのだ。

 こういう女性には過去に何度も遭遇してきた。

 まず、冷静になって彼女の腰の位置をサーチする。

 もし、腰の位置が高く、股下が長い女性だった場合は簡単だ。背が高いとは言わず、「モデルみたいだね」と言えばまず問題ない。

 だが、腰の位置が人並み、もしくはそれ以下だった場合、褒め言葉がなくなってしまう。

 ヨーコちゃんの場合は、後者だった。ウエストの位置が普通で、モデルという形容詞を贈るには無理があり過ぎたのだ。

 こうしたケースでは、身長の話題に触れないというのが一番の対処法だ。

 背の高さにこれっぽっちも気づいていない素振りをしながら、ゆっくりと近づいていき声をかける。


「こんにちは、ヨーコちゃんかな?」

「あ、はい。ショーイチさんですか?」

「うん。今日はよろしくね」

「はい。こちらこそお願いします」

「どう? ビックリしてない?」

「え?」

「送った写メの何百倍もエロそうな顔してるでしょ、俺って? ヒいたりしてないかな?」

「そんなことないですよぉ。ショーイチさんこそ私みたいなデカイ女でガッカリしてませんか?」


 自ら背の高さをフってきたヨーコちゃん。きっと今まで何度も背の高さを指摘されているのだろう。

 自分のプライドを守るため、人に言われるより先に自分から切り出す癖がついているのかもしれない。


キュンっ♪


 筆者も自衛のため、出会ってすぐに己のスケベ面をアピールしている。少しでも傷を浅くするための涙ぐましい行為なのだ。

 ヨーコちゃんも同じなのだろう。それゆえ、同族意識が働き、彼女のことが愛しく思えてしまった。

 ここで改めて彼女の顔を見る。

 黒髪のショートヘアで、顔の造りはモーニング娘。’19の現リーダーである譜久村聖に似た感じ。

 他人の妻であることは百も承知だが、横恋慕したくなるくらい可愛らしい。


「ん? ヨーコちゃんがデカイ? 俺には綺麗なひとりの女性にしか見えないよ」

「え、あ、あの、ありがとうございます」

「じゃあ、このままホテルに行くってことでいいかな?」

「はい! お願いします」


 こうしてホテル街に向かって歩き始める。

 周囲の目があるので、必要以上に距離を縮めず彼女の歩調にあわせてエスコートする。


「ヨーコちゃんはよく新宿には来るのかな?」

「はい。月に数回くらい、買い物とか友達との食事とかで来ますね」

「それじゃあ、万が一を考えてもう少し離れて歩いたほうがいいんじゃない?」

「だ、大丈夫だと思います。今くらい離れていれば十分ですから」

「了解。でも念のため、少し先を歩くからついてきてね」

「はい。気を使ってくれてありがとうございます」


 こちらが半歩先を行く形になったので、歩きながらの世間話ができなくなってしまった。

 振り向いたらヨーコちゃんが消えているかもしれない…。そんな不安を抱えながらホテル街に到着。

 歩調を少し緩めると、視界の端で彼女の姿を捉えることができた。まずは一安心だ。

 しかし、これ以上無言で歩くことに耐えられなくなったので、ホテル街に入ってすぐのラブホテルに入ることにした。

 平日の真昼間ということで、すんなりとチェックインすることに成功。ようやく部屋でふたりきりとなり、落ち着いて話をすることができるようになった。


「答えたくなかったら無理に言わなくていいからね」

「え?」

「旦那さんとのエッチには満足できていないの?」

「はい。そ、そうですね」

「サイトには月に1度くらいしてるって書いてたけど…」

「主人とのエッチには恐怖しか感じてないんです」

「ど、どういうこと?」

「いつも、私がペロペロして、大きくなったらすぐに入れてきてお終いって感じなんです」

「へ? それじゃあアソコが痛くなっちゃうでしょ?」

「はい。いつも痛くなるけど、我慢するしかないので…」

「ひ、避妊はどうしてるの? それとも子作りが目的なの?」

「一応、ピルで避妊してます。主人がまだ子供は欲しくないというので」


 なんて自分勝手な旦那なのだろう。ピルの服用という枷を女房に背負わせているくせに、愛撫のひとつもしないだなんて。


そんなのセックスじゃなくて、ただの排泄行為じゃん!!


 喉元まで出かけたセリフをぐぐっと飲み込む。

 夫婦の形は人それぞれなので、他人が口出しするような問題ではない。

 だが、ヨーコちゃんがあまりにも可哀そうだ。こうなったら手加減なしの全力愛撫を叩き込み、女性としての喜びに酔いしれてもらうしかない。


「じゃあ、今日はヨーコちゃんのリクエストになんでも応えるよ。どんな変態チックな願望でも構わないから教えてくれる?」

「り、リクエストですか?」

「うん。旦那さんには言えないけど、してみたいと思ってたことあるでしょ?」

「そ、そうですね。で、でも恥ずかしいです」

「今更恥ずかしがることなんてないって。これから互いの性器をペロペロしあう仲なんだよ。ここで言わなきゃ後で絶対に後悔すると思うよ」

「は、はい…。それじゃあ、強く激しく求められたいです」

「ん? 優しい愛撫じゃ駄目なのかな?」

「や、やっぱり変ですよね。昔からガツガツ求められるのが好きだったので…」

「あ! なるほどね。それならよく分かるよ。俺もガツガツ求められるのも大好きだからさ」

「ほ、本当ですか?」

「うん! だから今日は遠慮なくガツガツいかせてもらうよ」

「あ、ありがとうございます」

「でも、身体に跡が残るような真似は絶対にしないから安心してね」

「はい。その辺はショーイチさんにお任せします」

「うん! 任された! その信頼は絶対に裏切らないよ」


 こうして彼女の要望を聞きだした後、別々にシャワーを浴びてベッドイン。


「それじゃあ、時間をかけてガツガツいくね」

「は、はい」

「ん? 緊張しちゃった?」

「す、少し」

「じゃあ、もう少しだけ部屋を暗くしようか?」

「はい」


 ベッドに入る前に室内の照明を暗くしていたのだが、ヨーコちゃんに安心してもらうためさらに暗くする。

 クンニをこよなく愛する筆者だが、室内を暗くした状態でするのはあまり好きではない。

 形状もわからないまま、マンカスがついているかもしれないマンコを舐めるのはちょっとした博打みたいなものだから。

 だが、ガチガチに緊張している女性のマンコを舐めても面白くない。多少のリスクを覚悟してマンコを舐めたほうが百倍もマシなのだ。

 部屋を暗くしてからキス。

 こちらが舌を伸ばすと、ヨーコちゃんも舌を伸ばして絡めてきた。その舌を押しのけ、強引に彼女の口内に入る。

 まずは歯茎をレロレロと舐めまわし、ジュルジュルと音を立てて彼女の唾液を飲み込んでみる。


「あ、は、はぁ、っフう」


 キスだけで呼吸を荒げ始めたヨーコちゃん。彼女の話を聞いた限りでは、旦那とのキスもお粗末なものばかりだったのだろう。

 ここでガツガツした感じを演出するため、彼女の両手を抑えつけ身動きできないようにする。その状態で、強引なディープキスを続ける。


「はぁ、は、ははぁ」


 ヨーコちゃんはキスの合間に荒い呼吸を繰り返す。体温も上昇してきたようで、肌が湿り気を帯びてきた。

 ここでキスを止め、オッパイ愛撫開始。


はむむッ!


 上下の唇で乳首を挟み、上に引っ張りあげる。そこから顔を左右に振りながら、舌先でツンツンと刺激する。


「い、いぃぃ! き、気持ちいいですぅ」


 普段はこんなに強く乳首を攻めないのだが、ヨーコちゃんには最適解だったようだ。

 左右の乳首を交互に攻めていると、彼女の口から要望が伝えられた。


「か、噛んでください」


 こうなったら後には引けない。


カププっ!


 跡が残らないよう手加減しながら、乳首を甘く噛んでみる。


「いっ、いぃぃぃ! そ、それ、気持ちいいです!」


 腰をガクガクさせて暴れ始めるヨーコちゃん。

 どの程度マンコが濡れているのか知りたくなったが、ぐっと我慢。さんざん焦らしてから、マンコを攻めるつもりだったのだ。

 その後、10分以上乳首を甘噛みしてから、いよいよクンニ。


レロレロ、レロロロロロロロロ!


 いきなりピンポイントでクリトリスを強めに舐めてみる。


「き、気持ちいいです!」


 どうやら痛みを感じてないようだ。ま、それもそうだろう。クンニを始める前からマンコがズブ濡れとなっていたので、マン汁という潤滑油が機能していたのだ。


チュゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ!!


 お次はクリトリスを吸引しながら口内で舐めまわす。

 普段の倍以上の力で吸引したのだが、これまた彼女のツボにハマったようだ。


「も、もっと、もっと吸ってください」


 吸引力を高めるため、さらに口をすぼめてクリトリスを吸う。


「こ、こんなに気持ちいいの、は、初めてですぅぅぅぅ!!」


 室内が暗いのでヨーコちゃんがどんな顔をしているのか分からない。快楽に酔う顔を見てみたかったが、それはまた別の機会に譲るしかない。

 吸引クリ舐めを終え、今度はクリトリスと膣口の同時攻め。

 グイっと下唇を突きだし、膣口をネロネロしゃぶる。先端を尖らせた舌先でクリトリスを左右に弾く。


「ど、どうしよう! 怖いくらいに気持ちいいです!!」


 こちらのクンニに面白いくらい反応してくれる。

 ここまで反応がいいと、こちらのテンションも爆上がり。

 ここでまたもやヨーコちゃんが無茶ぶりしてきた。


「か、噛んで! 噛んでください!!」


 マンコを舐めてる最中に「噛んで」ということは、クリトリスを噛んでほしいということだろう。

 だが、さすがにそれは危険すぎる。

 暗い室内なのでマンコの形状を把握できていない。舌先の感覚でクリトリスの大きさと位置をなんとなく理解していたが、この状況で噛むのは痛みを与えてしまいかねない。

 そこで作戦変更。

 吸引クリ舐めを再開しながら、中指を勢いよく膣口に挿入する。


「い、いぃぃぃぃぃぃッ!」


 数分近く時間をかけて中指の根元まで挿入するのがトコショー流だ。しかし、この時は一瞬で根元まで挿入したのだった。

 突然マンコの内壁を刺激され、大声をあげるヨーコちゃん。

 痛みからくる声ではなく、気持ち良さで出してしまった声なのは確実だ。

 ここからが肝心。

 ガツガツと激しく攻めている風を装いながら、指先に神経を集中する。

 どこをどのような強さで攻めた時にどんな反応を見せるのか。腰の動きやマンコの締まり具合を確認しながら、少しずつ情報を蓄積させていく。

 こうしてGスポットを確定してから、追加で人差し指を挿入。


ギチギチギチチチっ!


 人差し指を半分ほど挿入したところで、マンコの締まりが急激に増してきた。


ピタっ!


 これ以上強引に挿入するのは危険だと判断し、指の動きを止める。そして、手首を左右に傾けて指先をワイパーのように動かすことにした。

 マンコの中を拡張し、挿入した指にマン汁をほどよく絡ませるのが狙いだ。


ニュププぬにゅるん!!


 指先ワイパー攻撃を始めて1分もしないうちにマンコがこちらの指を飲み込んできた。

 狙い通り、2本目の指を受け入れてくれたのだ。

 ここでラストスパートをお見舞いすることにした。

 中指をピンと伸ばし、最奥部に密着させる。人差し指は第二関節で曲げ、Gスポットに押し当てる。

 この状態で手首から先を振動させ、電マのような動きをする。

 同時にクリトリスを吸引し、舌の先端でクリトリスを高速で弾いてみる。


「あ、あっ、あぁぁぁ! い、イッちゃいそうです!!」


 返事をする代わりに、指と舌の動きをさらに早める。


「い、クふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」


 慣れない強引愛撫でいつも以上に気力と体力を費やしてしまったが、無事にヨーコちゃんをイカせることに成功。

 もっと攻め続けても良かったが、ここで一度休憩を挟むことにした。

 連続で何度もイカせてしまったら、最初のエクスタシーが薄れてしまうと危惧したのだ。

 ふたりで水分補給しながら、この後の展開を脳内でシミュレーションする。

 またクンニでイカすことは容易いが、ヨーコちゃんの疲弊具合が気になってしまった。

 ホテルに入ってからかなりの時間が経過していたし、夕方までに帰宅させると約束していたからだ。


「じゃあ、そろそろ入れてもいいかな?」

「え? フェラとかしなくていいんですか?」

「うん! 最初からずっと勃起しっぱなしだから、必要ないよ」


 本当はフェラチオしてもらいたくて仕方がなかった。

 だが、彼女と旦那の情事の様子を聞いていたので、フェラをしてもらうことに一抹の不安を覚えていた。

 万が一、フェラの最中に彼女が旦那のことを思い出してしまったら興ざめもいいところだろう。

 それを避けるため、フェラを断ったのだ。


「じゃあ、コンドームを着けるね」


 彼女はピル服用者なので、生挿入くらいは許してくれたことだろう。

 だが、小心者の筆者は自ら避妊すると宣言して先手を打った。


「なにか体位のリクエストはあるかな?」


 ゴムを装着し終えてからヨーコちゃんに聞いてみることにした。


「そ、それじゃあ、後ろからシてほしいです」

「うん。じゃあ、四つん這いになって俺にお尻を向けて」

「は、はい」


ヌプニュ、ヌチチチ、にゅるぞん!


 チンコを軽くあてがっただけで、一気に根元まで飲み込まれてしまった。

 2本の指で長時間マンコを拡張していたおかげだろう。

 入口も中もグチョ濡れで実に気持ちいい。

 これが生挿入だったら10秒と持たずに射精していたかもしれない。


ヘコヘコヘコ、ピタっ、ヘコヘコ、ピタっ!


 数回腰を振っては、動きを止める。少しでも長い間挿入していたかったので誤魔化しながらのピストンするしかないのだ。

 だが、それをもどかしく思ったのか、ヨーコちゃんが腰を使ってきた。


グネネン、グノノン、グジョグチュ!


 前後に腰を振るだけではなく、左右にも腰を動かすヨーコちゃん。


「だ、ダメっ!」


 思わず大きな声で彼女を制止してしまった。


「え?」

「ヨーコちゃんのマンコ、締まりが良すぎるよ。グッチョグチョに濡れてるのに、ギッチギチって締め付けるから阿保みたいに気持ちいいんだ」

「ほ、本当ですか?」

「うん。だからお願い。そんなに腰を使わないで」


 ガツガツ攻めると約束していたので、ここであっさり射精するわけにはいかない。

 その後、誤魔化しながらのピストンを5分近く続けてから正常位にチェンジ。

 ヘコヘコと小刻みに腰を動かしている時、ふと思いついてヨーコちゃんの乳首を甘噛みしてみることにした。

 背の小さい女性が相手だと、正常位の最中に乳首を舐めるのはとても辛いものだ。

 こちらの背をくの字に曲げなければならないので、長時間行うと首や肩が馬鹿になってしまう。

 だが、筆者より背の高いヨーコちゃんだったので、身体に余計な負担をかけることなく乳首を攻めることができた。


ビビビビビ、ビククン!


 こちらが乳首を甘噛みするたびに、マンコ内部が痙攣するように震えた。


く、くっそ! なんて気持ちいい振動なんだ!!


 ピストンを止め、チンコ全体でその振動を味わう。

 だが、ヨーコちゃんはこれを焦らしプレイだと受け取ったようだ。


グネネンン、ニュノノン、にちゅギチチ!


 器用に下から腰を使い始めてきた。


「だ、駄目だよ! そんなに上手に腰を使われたら、すぐに出ちゃうよ」

「だ、だって、腰が勝手に動いちゃうんです!」

「も、もう無理だって。本当に出ちゃうよ?」

「はい。いいの!! もう、来てください!!」


 ここまでお膳立てされたら抵抗なんてできない。

 乳首への甘噛み攻撃を再開しながら、全神経をチンコに注ぐ。


ふぅ。


 振動するマンコ内部の刺激によって、大量のザーメンを吐き出してしまった。

 しばし余韻を味わってから、後処理を開始する。


「ごめんね。もっと入れてたかったけど、全部が気持ち良すぎたよ」

「え? 全部ですか?」

「うん。マンコの締まりも、腰の動かし方も嘘みたいに気持ち良かったんだ」

「う、嬉しい。そんな風に褒めてもらったの初めてです」

「え? 今まで褒めてもらったことなかったんだ?」

「はい。主人には、もっと締めろとかってよく言われてますから」


 お世辞抜きでヨーコちゃんの締まりは人並み以上だった。そのマンコを緩いと感じるのは、旦那のイチモツが人並み外れて小さいのかもしれない。

 だが、それを聞くのはナンセンスというもの。

 今、この時間は、彼女に旦那を思い出させる要素を極力排除しなければならないからだ。


「大丈夫だよ。安心して。ヨーコちゃんのマンコは、夢に出てきそうなくらい気持ち良かったよ」

「はい。ありがとうございます」

「でも、ごめんね。挿入ではイケなかったでしょ?」

「そんなことないです。途中からずっとイッてましたから」

「え? そうなの?」

「なんかずっとイキっぱなしみたいで、怖いくらいに気持ち良かったです」

「それなら良かったぁ。安心したよ」

「私もです。今まで私のアソコは緩くて駄目なんだと思ってましたから」

「うん。自信を持って大丈夫! 俺が保証するよ」

「はい」


 その後、帰り支度の最中にLINEの交換を行い、再会を約束する。

 そして駅の改札口までヨーコちゃんを見送っていきデート終了となった。

 口で約束したものの、再会できるかどうかは微妙だ。だが、2回目のデートの約束を取り付けたら、前の日の夜からSっ気モードに切り替え、彼女を満足させてあげたいものだ。

 それに、ピルを服用しているヨーコちゃんなので、次回は生ハメ中出しの可能性も決して低くないだろう。

 なんにせよ楽しみで仕方がない。

(文=所沢ショーイチ)

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