しばらく走り、高原に到着。空気が綺麗だったので、しばらく二人で散歩をした。
おすすめのレストランでランチ。その後、ぼちぼち戻りましょうか？ということで、帰路につく。途中、休憩のためにドライブインに入った。
小さな化粧室と自販機があるだけの、ひとけのないドライブイン。由里子さんはあえて、周りから少し死角になるような場所に車を停めた。
「今日はありがとうございます…。実は、昨日の続きが…したいんです」
由里子さんはそう言うと、そっとキスをしてきた。
急な展開に戸惑いつつも、しばらく舌を絡めたキスをしてボリュームたっぷりの胸を揉みしだく。服の隙間から手を入れ、ブラの隙間から乳首を指で弄ぶ。すでにカチカチだった。
由里子さんの股間に手を伸ばすと、そこはもうしっとりとしていた。下着の上から指先ですーっと撫でるように動かすだけで、どんどん液体が溢れてくる。そのままシートを倒し、彼女を押し倒すように寝かせた。
「もうして…。そのままでいいから」
ゴムなど持っていない。いきり立ったアレを、愛液でたっぷり濡れたアソコに挿入する。ゆっくりと腰を動かしながら、徐々に動きを早める。あまりの締め付けにすぐさま限界に達した。
「だめです、出ちゃいます」
「いい…そのまま中で出して」
お言葉に甘えて中出し。一回出しただけでは収まりがつかず、そのまま由里子さんをうつ伏せにして、バックでも挿入した。
「ああ…奥にあたる…気持ちいい！！」
由里子さんは絞り出すようにそう言って、ビクビクと身を震わせる。イッたように見えたが、私はさらに腰を振った。そして2回目の発射も中出し。その後正常位に戻って、たっぷりと口づけを交わした。
余韻に浸ったあと、私たちはホテルに戻った。この日の夜の話はまたの機会にしたいと思う。
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