初フェラの思い出蘇る…再現性と実用性を兼ね備えたフェラホール『真実の口』

 多くの男性が愛用するオナホール。快感を重視したものからリアルさを追求したものなど、現在さまざまな特長を持つオナホが無数に氾濫している。

 当然ながら、性的趣向は人それぞれ。挿入ではなく、フェラが好きという男も多いことだろう。そんな男たちの欲求を満たすべく、下の口ではなく上の口を再現したオナホは多い。

 そんなフェラ系オナホールの中で、とんでもないリアルさを表現しているのがマジックアイズの『真実の口』だ。

 何と言ってもこの商品の最大の特長は「歯」が付いていること。歯付きフェラホールの原点と言われているのだ。

 

フェラホール『真実の口』(マジックアイズ)

 

 歯がついていることによって、快楽はもちろんのこと、リアルなフェラの緊張感とシチュエーションを味わうことができる『真実の口』。今、記者の目の前には、その本体がある。さっそく手に取ってみると、まず再現度の高さに驚かされた。歯はもちろんのこと、唇や舌、口の中のザラザラ感までリアルに再現されているのだ。

 歯はプラスチック素材で、上と下に各4本ずつ付いている。触ってみると、想像以上にしっかりとした硬さを感じる。指を入れてみると歯の先端が引っかかり、甘噛みされたような感覚だ。ここにチンコを入れると痛いのかもしれないと心配になったが、フェラしてくれる女性にも歯がついているじゃないか、と冷静になると急に興奮度が高まってきた。

 

 

 口を開けてみると、見た目はまさに人の口そのまんま。舌は少し厚めで、口内のザラザラ感もスーパーリアルだ。指を奥まで入れてみると、急に柔らかなヒダヒダのようなものに絡まれる感覚が…。手前は現実の口の中をリアルに再現しており、奥の方は実用性を重視した作りになっているようだ。

 

フェラホール『真実の口』(マジックアイズ)

 

 ちなみに、パッケージに描かれている神秘的な女の子には名前がついている。この子の名前は「溝口マミ」ちゃん。身長160センチで体重42キロ、血液型はB型で、「いい加減な性格」だという。さらに、「普段はサバサバしているけど二人きりになるとすごく従順」「男性経験が皆無」などと設定がしっかりと作り込まれている。そんなマミちゃんであれば、フェラの時に歯が当たっても仕方ない、そう思わせるキャラなのだ。

 

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