――す、凄いオッパイだね。プロフィールにはHカップってあったけど、それ以上に大きく見えるよ。
ゆり:最近サイズ計ってないんですが、もしかしたら大きくなっているかも…。
――だよね、だよね! オッパイ星人の俺からしてみたら、最低でIカップくらいはあるように見えるなぁ。
ゆり:は、恥ずかしいです。
――やっぱり男の人にじろじろ見られることが多いでしょ?
ゆり:はい。それもそうですけど、肩が凝りますね。
――うん、うん。そうだろうねぇ。やっぱりゆりチャンを繰り返し指名するお客さんってオッパイマニアが多いのかな?
ゆり:うーん、どうでしょう? 半々くらいだと思います。
――え? 半分? じゃあ、残りは?
ゆり:よく言ってもらえるのが「癒されに来た」です。
――そのオッパイに癒されに来たんじゃないの?
ゆり:そうかもしれませんが、おしゃべりを楽しんでくださるお客様も多いですね。
――年齢層はどれくらいなの?
ゆり:30代から50代くらいの方が多いですね。
――ってことは、自分の父親くらいの年の人も来るってことだよね?
ゆり:はい。そういう方たちに「癒されたよ」って言ってもらえるのが嬉しいんです♪
――その若さでオジサンたちを癒せるのは、なかなかできることじゃないと思うよ。
ゆり:あ、ありがとうございます。
顔もスタイルも性格も文句なしのゆりチャン。
数カ月前に筆者が感じたあの衝撃は正しかったのだと確信した。
――マッサージの技術を覚えるのは大変じゃなかった?
ゆり:そうでもなかったです。エステサロンとかマッサージに行くのが好きなので、前々から興味があったんです。
――この業界に入る前からそうだったの?
ゆり:はい。ネイルサロンや美容室も好きで、お休みの日は自分磨きばかりしてます。
――偉いなぁ。自分の武器にあぐらをかかず、常に上を目指してるんだね。
ゆり:そんな大げさじゃないです。本当に好きなだけなんですから。
――それじゃあお客さんもマッサージテクニックに満足してそうだね。
ゆり:はい。そこまで上手だと思ってもらっていなかったみたいで、「いい意味で期待を裏切られた」って言われたりもします。
――それって、マッサージの技術が凄いってこと?
ゆり:それもありますけど、回春プレイのほうも期待を裏切ってるみたいです。
――ど、どういうこと?
ゆり:自分では自覚ないんですけど、よくお口でのサービスにびっくりされるんです。
――え?
ゆり:若いのに上手だねって。
――さ、最高じゃん! ゆりチャンが人気急上昇中のワケが分かったような気がするよ。
ゆり:フフフ、ありがとうございます。
フェラチオが得意技と聞かされ、鼻息が荒くなってしまう。
一刻も早くそのテクニックを体感したかったが、グっと堪えてインタビューを継続。