――これまでもさまざまなアワードの経験があるかと思います。
美谷:やっぱり選んでいただけたことだけでも嬉しいですよね。このアワードは女優さんのスキルにスポットを当てているので、もし選ばれていなかったら悔しかったかも。
――ご安心ください。選考会では美谷さんのフェラは絶賛されまくっていましたので。
美谷:そうなんですか~(笑)。
――テクニック的な部分も抜群だという評価だったのですが、特にポイントが高かったのはおちんちんに対する愛情でした。肉棒を愛でるように舐めまわす姿が、どの選者さんも「最高だ」とおっしゃっていました。
美谷:はは(笑)。それはすごく嬉しいですね~。
――最初から最後まで手を抜かないと言いますか…。
美谷:イチから養っている感じですかね(笑)。ちゃんと育ててあげようっていう(笑)。
――優しく育てているかと思えば時に厳しく刺激して、しっかりフィニッシュまで導いている感じがします。しかも発射後の処理も丁寧ですよね。
美谷:自分では「すごく丁寧に」っていう意識はないんですけど、お掃除フェラは嫌いじゃないです。
――それはデビュー前から?
美谷:そうですね。口に出されたら全部飲んでましたんで(笑)。精子に対しての抵抗感みたいなものは薄いかも。
――男性を悦ばせたいという気持ちはあるんですか?
美谷:そうですね。やっぱり悦んでほしい♪
――めちゃくちゃ良い子なんですね!
美谷:でもスイッチが入らないときもあるんですよ…。
――それはどういうときなんですか?
美谷:私の目を見てくれないときかな。私、目を見られていないとセックスしている意味ないなって思っちゃうんですよ。
――マンハッタン木村監督も男優と目を合わせる女優は「エロい!」って力説していました。
美谷:やっぱり見つめ合ってエッチしたいですよね。夢中になってもらった方が私も夢中になれるという感じですかね。
――男性にはリアクションしてほしい?
美谷:そうですね。良いリアクションがあると私も気分が乗りますから♪
――では、そろそろお時間なので、最後にファンの方へメッセージをお願いします。
美谷:ファン投票系のアワードは3回目なんですけど、毎回のように私がバタバタしちゃってファンの方には申し訳ないと思っています。それでも毎回応援してくださって、本当にありがとうございます。今回のアワードでは部門でトップになると1月10日のイベントに出られるそうなので、そのときみなさんにお会いできたら最高に嬉しいです。お願いごとをするのはヘタクソなんですけど、よろしくお願いします。
デビュー後、あっという間に出演タイトル数を重ね、「キカタンモンスター」の異名をとる美谷朱里ちゃん。現役AV女優屈指のテクニシャンとして知られる彼女は、その実力どおり、今アワードでも結果を残すのか――。12月12日の結果発表を楽しみに待ちたい。
※キス&フェラ部門の選考会の様子は↓↓↓
いよいよ17日より投票が始まった『ヌケるセクシー女優No.1決定戦』。エロカルチャーを日々追いかけるメンズサイゾーと、アダルト動画の配信本数がハンパないゲオTVがタッグを組んだセクシー女優アワードだ!