今年4月発売号で長い歴史に幕を閉じた風俗情報誌『俺の旅』の編集長で、読者から「イコマ師匠」の愛称で親しまれた生駒明氏。雑誌はいったん立ち止まったが、日本屈指の風俗通である氏は今もどこかのフーゾク街をぶらりと歩く。師匠の旅はまだまだ終わらない!
【俺のフーゾク放浪記 第26弾・島根編】
玉造温泉のソープへ!
まもなく冬がやってきます。肌寒い季節の到来です。こんなときは、旅に出て、美味しいものを食べて、フーゾクで心も温めるのがいいでしょう。今回は、島根県の玉造温泉のソープの魅力をご紹介します。
11時20分、松江駅からバスに乗り、30分程揺られて玉造温泉へ。日本最古の温泉の1つと言われている名湯である。美肌の湯としても知られ、「姫神の湯」とも呼ばれている。
温泉街に着くと、まずは旅館『長生閣』で日帰り入浴を楽しむ。広々とした露天風呂に浸かり、身体を伸ばすと心底リラックスでき、精神が再生するようだ。
のんびりと湯の中でくつろいだ後、軽く温泉街を散策し、喫茶『まめカフェ』でキッシュとパンと抹茶オレのセットでお腹を満たす。温泉街特有ののどかな空気に包まれ、自然と気持ちが和んでいく。すっかり温泉旅行モードになり、その勢いでソープへと突入した。
玉造温泉には島根県唯一のソープがある。店名は『ローズ&ローズ』。温泉街の中心にて営業しており、控えめな看板からそこがソープだとは気付かない人がほとんど。だがあなどる事なかれ。HPをチェックしてみると、若くて可愛いコがいっぱいなのだ。