「痛い?」
「うん、痛い。なんだか怖い」
「大きく息をして力を抜いてごらん」
頰を撫でながらキスをすると、レナの全身の力が抜けていった。肉棒がゆっくりとオマンコに飲み込まれていく。
「痛い?」
「ちょっとだけ」
「ゆっくり動くよ」
私は少しずつ腰を前後に振り、レナの表情を観察した。処女な上に華奢な身体のため、オマンコはキツキツで、ゆっくりとしか動かせない。
そのうち愛液が肉棒に絡みついて、スムーズになってきたのがわかった。
「痛い?」
「ちょっと。でも気持ちいい」
だんだん慣れてきたのか、レナは快感を覚え始め、私の背中をギュっとつかんだ。
「あっ、あん、いい、もっとぉ」
レナの表情が明らかに喜びに満ちてくる。彼女は私の首にしがみついて腰を浮かし、自分で腰を振り始めた。
「あん、いいの、それいい」
レナの腰の動きが激しくなり、大きく背中を仰け反らせた。膣が激しく肉棒をくわえ込み、私は我慢できなくなって思い切り放出した。二人で快感を味わいながらキスをして、ゆっくりと肉棒を引き抜くと、シーツの上にドロッと赤黒い血が垂れた。本当に処女だった。彼女の言葉を疑ったことを申し訳なく思った。
「痛くなかった?」
「最初に入れた時は、大きいし、痛くて壊れちゃうんじゃないかと思ったけど、だんだん気持ちよくなって。エッチってこんなに気持ちいいんだね」
「最初にエッチするのが私でよかったの?」
「もちろんだよ、たけしさんでよかった」
一緒にシャワーを浴びて汗とレナの血を流す。部屋に戻ると、レナがモジモジしながら言った。
「ねえ、もう一回しよ」
「えっ?」
「せっかくセックスしたのに、1回じゃもったいないもん」
「うん、いいけど」
さっきはレナが痛がるのが気になって少し動きを抑えていたので、私はまだまだ元気だった。シーツの血の上にバスタオルを敷き、横になる。キスをして、レナのあそこに手をやると、もうぐっしょり濡れていた。
「すごく濡れてるね」
「恥ずかしい」
シックスナインの格好でお互いを舐めう。私の肉棒はすぐに大きくなった。