私はレナのTシャツとショートパンツを脱がせた。下着になると、彼女は急に恥ずかしくなったのか、手で胸を隠してモジモジとした。ブラジャーを外すのを手伝い、パンティを脱がせてあげる。自分で華奢というだけあって、ほっそりとした肢体で、胸のふくらみもほとんどなく、尻も薄くて少女のままの身体だった。
「ごめんなさい、胸とかちっちゃくて」
「なんで謝るの。すごくスタイルいいじゃない」
「胸が小さいから、裸を見せるの恥ずかしいな」
「今まで見せたことなかったの?」
「うん。フェラするときも、服着てたから。洋服を着たまま顔にかけるのが好きなの、変態でしょ」
「きれいな身体をしてるんだから、自信を持たなきゃ」
「ありがとう」
レナと一緒にシャワーを浴び、Aカップ程度の小さな胸と、ほとんど毛の生えていない陰部をボディソープで洗った。クリトリスをさすると、レナは「ううん」と喘いだ。シャワーで洗い流し、身体を拭いてベッドに寝かせる。
テレビにアダルトビデオを流したまま、私たちはキスをした。乳首に触れると、レナは「あん」と声を出した。ほとんどふくらみがない分、敏感なようだ。少女のような身体をくねらせて喘ぐ彼女を見て、私のモノは破裂しそうなほど硬くなった。
「クンニは好き?」
「わかんない」
「舐められたことあるでしょ」
「ううん、まだお預けしてるの」
「じゃあ、舐められるのは初めて?」
「うん、なんか怖い」
「大丈夫だよ。痛かったり、嫌だったら言ってね」
レナの下腹部に自分の顔を持っていき、ほっそりとした脚を開かせた。陰部はきれいに毛がなかった。ぷっくら膨らんだピンク色の陰唇を左右に開き、クリトリスをむき出しにする。最初に指でそっとなぞると、「あん」と可愛らしい声をあげた。
「痛くない?」
「大丈夫、気持ちいい」
私は舌をそっとクリトリスに当て、ゆっくりと舐め始めた。レナが身体を大きく反らせて、快感を受け止める。感じやすい体質のようだ。
「舐めてくれる?」
レナは何も言わずに頷くと、両手で肉棒をつかみ、小さな口で亀頭を頬張った。ゆっくりと奥に飲み込み、舌でしゃぶる。
「すごい上手だね、彼がフェラで満足するわけだ」
「うん」
一生懸命に頭を上下させるレナ。私は起き上がってコンドームをつけると、レナの脚の間に身体を潜り込ませた。
「入れるよ。力を抜いてごらん」
私を見上げるレナの表情には恐怖が浮かんでいた。
「ゆっくり入れるからね」
口元に手を置き、怯えた表情で頷く。長くて細い足を大きく開き、私はレナの膣に肉棒をゆっくりと沈めていった。レナが表情を歪める。