――大人の男性をあやすママみたいな感じ?
まいな:そうですね。たとえば、夫婦の間に子どもができたら男の人っておっぱい飲みたいと思うんですよ。
――確かに(笑)。
まいな:ですよね(笑)。だから、そんな夫婦のプレイを想像しました(笑)。
――赤ちゃんプレイから手コキへという流れも、いきなりエロスイッチを入れるのではなく、あくまでも大人の男性をあやす感じだったのでしょうか?
まいな:そうですね。あくまでも「ママ」という設定で(笑)。
――騎乗位での挿入シーンも見応えがありましたが、それも男性を癒すイメージですか?
まいな:挿入シーンは「癒す」というより視覚的に興奮して欲しいと思いましたね。よりエロくというか(笑)。おっぱいを上下にブルンブルン震わせて、その迫力とか臨場感を味わってほしいと思いながら動いていました。
――VRならではの見せ方と言えそうですね。
まいな:そうかもしれません。
――キスシーンもリアルな感じがしましたが、あれはどうやって?
まいな:実は誰とも(キス)していないんです。カメラの横で舌を出して、「チュパチュパ」と音を出す感じ。
――それこそひとり演技ですね。なんだか難しそうですが。
まいな:う~ん。難しいっていう感覚はあんまりないかな。ただ、カメラに近すぎても遠すぎてもダメだから、その距離感の方が大変かも。VRではバイノーラル録音も多いので、音の距離感も大事にしています。
――セリフ回しもうまいですよね。淫語は得意ですか?
まいな:あっ! 好きです!
――それは昔からですか?
まいな:この業界に入ってからですね。大学生とかOLとか、いろんな役をやらせてもらったからこそ経験値が高まったように思います。
――さまざまな淫語が自分の中で蓄積されて、徐々にレベルアップしていった感じですね?
まいな:そうですね。
――今回の作品では「おちんぽミルク」と言っていましたね。
まいな:はい(笑)。そういう単語を蓄積しているんです♪
――そうした淫語を交えながらのキスの後、騎乗位、正常位という流れでした。先ほど騎乗位では、おっぱいの揺らし方や見せ方を意識したというお話でしたが、正常位でも何か気を付けたことはありましたか?
まいな:正常位の時って胸が広がっちゃうことがあるので、今回の撮影では男優さんに私の手を掴んでもらってクロスして胸を寄せてもらいました。ユーザーさんは胸の谷間のラインが見たいかなって思って♪ 胸を寄せていないときは、上下に揺れて見えるように動きましたね。
――細かい動きに気を付けたんですね。
まいな:VRだと全部見られちゃう感じなので、いろんなことに気を使っていますね。