小名浜の大人気ソープでクォーター美女のマット技に骨抜き昇天【俺のフーゾク放浪記・福島編】

 小雨の降るなか、ひとまず街を見て回る。『桜隣』『ティアラ』『アイドル』等の看板が点在するか、目立つのは何と言っても『鎌倉御殿』系列のお店だ。「古都」「VIP」「パート2」「クィーン」「新館」の5店が密集して営業しており、他を圧倒する存在感を示している。

 

ソープ『鎌倉御殿・パート2』

 

 店の前には客引きがおり、「写真を見るだけでいいから」と声を掛けてくる。『鎌倉御殿VIP』の女のコをタブレットで店員に見せてもらうと、4時半からならハーフのコと遊べるというじゃないか。

 

ソープ『鎌倉御殿VIP』

 

 迷いなく予約し、近くの海鮮料理『さすいち』で名物の海鮮丼と金目鯛の煮付けを食べて気合いを入れてから、再度お店へ。料金は60分総額1万7千円。待合室には先客が3名待っており、お店の人気ぶりが伺える。15分ほど待ち、時間通りの4時半にご案内となった。

 

『さすいち』海鮮丼

 


「Kです。ハーフ? 私4分の1。おばあちゃんが東ヨーロッパの人で……」


 美人である。ベッキーを少しぽっちゃりさせた感じだろうか。26歳、沖縄出身。吉原から1週間限定で出稼ぎに来ているという。


「シルバーウィークは広島で働いて来た。いい人が多かった」


 吉原のお店では集団待機が辛くて、地方のお店の個室待機が楽でいいという。次は福岡へ行きたいとか。

 それにしても最近のフーゾク嬢の出稼ぎブームには驚くばかりである。全国どこに行っても出稼ぎ娘がいる。「フーゾク嬢大移動時代」とでも言えそうだ。

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