指宿の天然温泉ソープで地元娘と恋人気分の2回戦【俺のフーゾク放浪記・鹿児島編】


「Mちゃん、ベッドへ行こう」

「いいけど、ここでも、ね。2回しよっ」


 嬉しすぎる泡姫からの2回戦のお誘いである。これは期待に応えなければ。マット上で張り切り、騎乗位で1発目を大発射。身体を洗い流し、ベッドで沿い寝しながらおしゃべりし、しばらく休んでから、全身リップを受けた後、69へ。クンニで散々に濡らしてから、正常位で2発目を大放出する。まさか2発もできるとは…。ふぅ、すごく気持ちよかった(スッキリ)。


「趣味? ゲーム。モンハンとか。ケータイではモンスタやってる」

「少し前まで釣りにはまってた。エサを撒いてアジを釣るの。すっごい楽しい。釣った魚を唐揚げにして食べるの。すごい美味しい」

「私は観光客限定。今まで指宿から出たことない。観光の人、色んなところから来るよ。ガッチリした体形の人が多いかな」


 可愛い。素直で飾りのない笑顔がめっちゃいい。生まれも育ちも指宿という生粋の南国娘である。こんな可愛いコがこの最果てのソープにいるとは…。ニッポンのソープは本当に素晴らしい。感激しながら時間と共に店を出る。足早に駅まで戻り、20時42分発のなのはな鉄道で鹿児島中央駅へと戻った。

 指宿のソープは一軒家を改装した感じの隠れオアシス。天然温泉に浸かることができるうえ、地元の可愛いコちゃんとゆったりと遊べる、南国のドリームランドであった。

(取材・文=生駒明)

※記事内の名称や金額などは取材時のものです。すでに変更の場合もあります。ご了承ください。

 

【生駒明(いこま・あきら)】
1973年、愛知県生まれ。全国各地の歓楽街に足に運び、地方の風俗情報に明るい。長年にわたって「俺の旅」を世に送り続けてきた日本屈指の風俗通。

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