しばらくすると、彼女は徐々に感じはじめたのか、「ちょっと動かして」と再び尻を叩く。俺が下から突き上げると、
「突きが足りない！」
とさらに尻を叩いてきた。
彼女が気持ちのいい痛みで叩くので、俺も興奮してしまい股間が熱くなった。彼女もそれを察したようで、
「叩かれてカタくなるって変態だね」
と何度も叩いてくれた。
そんなことを繰り返すうちに、彼女は自分で乳首をいじりながら身体を震わせて昇天。その瞬間に俺もピストンを加速させて、ゴムの中に射精した。
普段は彼女が大人しいので、俺から攻めることが多かった。このセックスは彼女なりの遅刻に対する怒りの制裁だったらしい。だがこれがきっかけで、俺のMっ気が目覚めてしまった。
今では遅刻をしない日でも、彼女のSプレイを楽しんでいる。
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