「それがね…マンションの管理人さんなのよ(笑)」
彼女いわく、管理人さんはオール白髪の60代半ば。定年退職後に派遣会社に登録して管理人していますって感じの男性で、いつも作業着で共用部分の清掃なんかをしてくれているそうですが、そこはかとなくダンディな雰囲気を残していたとか。
「私、年上も嫌いじゃないから(笑)。ちょっとイイ感じだなぁ、とは思ってたの」
同時に、マンション内ですれ違うときなど、「あ、こんにちは」「いつもご苦労様です」なんて軽い挨拶を交わしながら、管理人さんの視線が熟れたボディに突き刺さるのを感じていたとか。
「だからね、管理人さんとエッチしたら、どんな感じかなぁって思っちゃったのよねぇ(笑)」
そこで、彼女が企てた作戦とは?
ここからは、ぶっちゃけ安い三文官能小説です(笑)。とにかく、ダンナが会社に出かけたあと、自宅に管理人さんを連れ込んでしまえばこっちのもの。そう考えた彼女は、
「リビングの蛍光灯が切れちゃったから変えたいんですけど、ちょっと手伝ってもらえません?」
なんてベタな作戦を実行し、いとも簡単に罠にはめることに成功。蛍光灯を付け替え、椅子から降りてきた管理人さんに抱きつき、耳元でこう囁いたのだとか。
「うふっ、ちょっとだけオチ●チン貸してもらえません?」
それ以降、管理人さんを都合のいい男にした彼女。ムラムラするけど相手が調達できない日は、管理人さんの仕事が終わる30分前に管理人室に出向き、
「帰る前にウチで休んでいかない?」
と誘い…。ときには、しゃぶって勃たせて挿れるだけという玄関先の15分時短セックス、ときには、たっぷりクンニしてもらってからパコパコするまったりセックスを楽しんだとか。
ほのかが続ける。
「でも、おかしいの。管理人さん、仕事時間は終わってるのに、うちに来るときは作業着のままホウキとチリトリ持ってくるのよ。万が一、部屋に入るとこを住人に見られても、仕事ですって言い張れるように(笑)」
ふたりの不倫は1年ほど続いたそうですが、管理人さんの職場が移動になったのを機に関係が消滅したとか。
もしかしたら、あなたの住んでるマンションの管理人さんも、住人の奥さんとイイことしてたりして。管理人室の窓に「巡回中」の札がかかっていたら怪しいかも?
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